展示パソコンでUSBブートドライブを作る!意外な裏ワザとは
この記事の内容
- Windows 11のインストールメディア(ブートUSB)の概要と用途
- 作業に使うパソコンはどこのものでも構わない
- 自分のPCが壊れていても作成できる代替手段
- 電器屋の展示パソコンを活用する「裏ワザ」
- 作業にはインターネット回線がほぼ必須
Windows 11インストール用USBとは
USBメモリをパソコンに挿して起動すると、Windows 11のインストールプログラムが立ち上がるように設定したものを「ブータブルUSB」や「インストールメディア」と呼びます。このUSBの中にはWindows 11の「種」とも言えるインストールデータが格納されており、パソコンを新しくセットアップしたり、壊れたOSを入れ直したりする際に使用します。
作業はどのパソコンでも構わない
インストール用USBを作成する作業は、どのパソコンで行っても問題ありません。自分のメインPCはもちろん、家族や友人のパソコンを借りて作業することも可能です。
自分のPCが壊れているときの対処法
「Windowsが壊れてしまったので入れ直したい、でもUSBを作るためのパソコンが今手元にない」というケースは少なくありません。そのような場合には、以下のような方法が考えられます。
- 友人や家族に頼む — 別のパソコンをお持ちの方にUSBの作成をお願いする
- 電器屋の展示パソコンを活用する — 後述の裏ワザを参照
電器屋の展示パソコンを使う「裏ワザ」
あまり大きな声では言えませんが、技術的な話として、電器屋さんの店頭に並んでいる展示用のパソコンにUSBメモリを挿して、インストールメディアの作成作業を行うことも可能です。展示パソコンは実際に動作するWindows環境が用意されているため、ツールを起動してUSBを作成するだけの操作であれば対応できます。
ただし、店舗のルールや利用マナーには十分配慮した上で行う必要があります。
インターネット回線はほぼ必須
インストールメディアの作成には、インターネット接続がほぼ必須です。なくても済むケースが全くないわけではありませんが、現在のMicrosoftのツール(Media Creation Toolなど)はオンラインでデータを取得する仕組みになっているため、事実上インターネット回線がなければ作業を進めることができません。
電器屋の展示パソコンを利用する際も、店頭のネットワーク環境が必要になりますので、あらかじめ接続状況を確認しておくことをおすすめします。
まとめ
Windows 11のインストール用USBは、自分のパソコンが故障していても作成することができます。友人に頼む方法に加え、電器屋の展示パソコンを活用するという方法も技術的には可能です。いずれの場合もインターネット回線が必要になりますので、事前に環境を確認しておくとスムーズに作業を進められます。いざというときのために、手順を知っておくと安心です。