OneNoteでCopilotを活用する3つのTips
この記事の内容
- OneNoteに蓄積したミーティングメモをCopilotで整理・活用する方法を紹介します
- 過去のメモから「誰と何を話したか」を表形式でまとめるプロンプトの使い方を解説します
- 先週のミーティングからToDoアクションアイテムを自動生成する手順を説明します
- キーボード入力だけでなく、手書き入力でもCopilotが活用できることを紹介します
はじめに
OneNoteを長年使っていると、ミーティングのメモが山のように蓄積されていきます。情報は豊富なのに、いざ振り返ろうとすると散らかっていて使いづらい、という経験をされている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな状況を改善するためのOneNote × Copilotの活用Tipsを3つご紹介します。
Tip 1:過去のノートをCopilotで理解する
OneNoteでミーティングメモを蓄積している場合、過去1年分のメモを横断して「誰とどんな話をしたか」をCopilotにまとめてもらうことができます。
以下のようなプロンプトをCopilotに渡すことで、会話相手と話し合った内容を表形式で整理してもらえます。
過去1年分のミーティングメモをまとめて渡すことで、誰と何を話したかが一覧で把握できる、非常に意味のある表が出来上がります。
Tip 2:新しいノートをCopilotで作成する
先週1週間のミーティングメモを元に、Copilotにアクションアイテムをまとめた新しいノートを作成してもらうことができます。
以下のようなプロンプトが活用できます。
このプロンプトを使うと、先週の会議内容とToDoが一覧化されたノートが自動で生成されます。作成されたノートを見ながらアクションアイテムを順番につぶしていくという使い方が可能です。
Tip 1とTip 2はどちらも「過去のノートを元に表を作る」という点では共通していますが、集計する期間やまとめ方が異なります。用途に合わせて使い分けると効果的です。
Tip 3:手書き入力でもCopilotを活用できる
Copilotはキーボードでのテキスト入力だけでなく、手書き入力にも対応しています。
具体的には、以下のような使い方ができます。
- 手書きで書いたノートの内容をテキストとして認識し、Copilotで処理する
- Copilotへの指示(プロンプト)自体を手書きで書き込み、そのまま実行する
- キーボード入力と手書き入力を組み合わせて使う
- チャット形式での会話と手書き入力を併用する
図を描くのに手書きの方が便利な場面など、状況に応じて入力方法を選べるのがOneNote × Copilotの強みです。
まとめ
OneNoteとCopilotを組み合わせることで、蓄積したノートをより有効活用できるようになります。
- 過去のノートを理解する:1年分のミーティングメモから「誰と何を話したか」を表形式で整理できます
- 新しいノートを作成する:先週のミーティング内容からアクションアイテム一覧を自動生成できます
- 手書き入力にも対応:キーボードと手書きを柔軟に組み合わせてCopilotを活用できます
Microsoft 365の各サービスにCopilotが標準搭載されてきている今、OneNoteで日々メモを取る習慣がある方ほど、その恩恵を大きく受けられます。ぜひ自分なりの活用方法を探してみてください。