AIの力で文書作成が楽になる!Windows 11音声入力&GPT-4整形術をマスターしよう

この記事の内容

  • Windows 11の音声入力機能を使って、話すだけで文章を入力できます
  • 音声入力で生じた誤字・脱字・誤認識をChatGPT(GPT-4)に修正してもらう手法を紹介します
  • 句読点が上手く入らない問題もChatGPTに任せることで解決できます
  • 入力する文章の長さには注意が必要で、長すぎると二度手間になる場合があります
  • 修正後の文章をさらに自分でチェックすることで、より完成度の高い文書が作成できます

Windows 11の音声入力機能とは

Windows 11には標準で音声入力機能が搭載されています。ショートカットキーは Windows キー + H で、これを押すだけで音声入力が起動します。

Windows+H

以前と比べて音声認識の精度はずいぶん向上しており、そのまま使っても十分実用的なレベルになっています。


音声入力の課題:句読点問題

音声入力が高品質になったとはいえ、「。」や「、」といった句読点を上手く入力するのは少し難しい部分があります。また、音声の誤認識によって意図しない文字が入ってしまうこともあります。

そこで活躍するのが ChatGPT(GPT-4) です。


ChatGPTと組み合わせるワークフロー

手順はシンプルです。

  1. プロンプトをあらかじめ用意する 誤字・脱字・誤認識・句読点を修正するよう指示するプロンプトをChatGPTに入力しておきます
  2. 音声入力で文章を話す Windowsの音声入力を使って、そのプロンプトに続ける形で文章を話します
  3. ChatGPTに修正してもらう 入力が完了したらChatGPTを実行し、整形された文章を受け取ります
  4. 自分でさらに修正する 出力された文章をコピーして、必要に応じて自分で手を加えます

このフローにより、キーボード入力の手間を大幅に省くことができます。


文章の長さに注意しよう

音声入力で一度に話す文章の長さには注意が必要です。あまり長くなりすぎると、ChatGPTへの入力が失敗したり、処理が上手くいかない場合があります。そうなると結果的に二度手間になってしまいます。

また、GPT-4は利用回数に制限があります。当時の制限では 3時間ごとに25メッセージ まで使用できます。この回数の範囲内でうまく活用することがポイントです。


実際の結果はどうなる?

音声入力のままでは、句読点がなく読みにくい文章になりがちです。しかしChatGPTで整形すると、読みやすい文章に変換されます。

ただし、話した内容のニュアンスと若干異なる表現になる場合もあります。そのため、出力された文章をそのまま使うのではなく、自分で最終確認・修正を行うことをおすすめします。


まとめ

Windows 11の音声入力とChatGPT(GPT-4)を組み合わせることで、文書作成の手間を大きく減らすことができます。話すだけで下書きが完成し、あとはChatGPTが誤字・句読点・誤認識を修正してくれるというシンプルなワークフローです。入力する文章が長くなりすぎないよう注意しながら、ぜひ活用してみてください。