4月からの新挑戦!エンジニアからPMへ転身した村尾さんが語る、これからの夢と挑戦
この記事の内容
- JBSでインフラエンジニアとして5年間活躍し、現在はSalesforceのPMとして働く村尾雄馬さんへのインタビュー
- 幼少期からのIT・音楽・クリエイティブへの情熱と、高校時代の米国留学経験
- エンジニアから離れた今だからこそ感じる技術キャッチアップへの意欲
- オンラインショップ開業という具体的な夢と、ShopifyやBaseを活用したビジネス構想
- AIが急速に進化する時代に、クリエイティブとITをどう融合させるかという視点
自己紹介:村尾雄馬さんとはどんな人物か
胡田さんのチャンネルで4月から新しい挑戦を公開発信する方として手を挙げてくれたのが、村尾雄馬さんです。
現在は**Salesforceの導入プロジェクトでプロジェクトマネージャー(PM)**として活躍されています。前職はJBS(JBSテクノロジー)でインフラエンジニアを5年間務め、ネットワーク・サーバー・クラウドを幅広く担当。特にAnsibleを中心とした自動化推進にも力を入れていました。
1993年生まれの29歳(当時)で、生まれも育ちも東京です。
IT好きのルーツ:Windows 95との出会い
村尾さんのIT好きは、幼稚園のころにまでさかのぼります。親がWindows 95を購入したことがきっかけで、非常に早い段階からパソコンに触れる環境がありました。
興味深いのは、親御さん自身はパソコンに詳しくなかったという点です。おそらくワープロや初期のWordといった用途で購入したところ、インターネットの普及とともに子どもの方がどんどん使いこなすようになっていったとのことです。
ダイヤルアップ接続で電話代を気にしながらインターネットに接続していた時代の記憶もお持ちで、デジタルネイティブという言葉がぴったりの生い立ちです。
クリエイティブへの情熱:音楽・映像・デザイン
村尾さんのもう一つの大きな軸が、クリエイティブな活動への情熱です。
もともと電車のデザインや歴史にも興味があり、美術部で絵を描いていたこともありました。しかし特に力を入れたのが音楽です。バンドでドラムを担当しつつ、楽譜が読めないながらもコンピューターを使って作曲に挑戦。アルバムのアートワークやイベントのポスターも自分でデザインし、完全なセルフプロデュースで作品を世に出していました。
音楽を選んだ理由として、「映像編集と比べてPCのスペックをそれほど必要とせず、1台のコンピューターと椅子があれば作れた」という現実的な理由も挙げていたのが印象的です。
大学時代にはPHPとMySQLを使ったWebアプリケーション開発にも取り組み、プログラミングの基礎もこの時期に身につけています。
高校時代のアメリカ留学:文化に飛び込んだ1年間
高校時代に1年間、アメリカへ留学した経験も村尾さんの人格形成に大きく影響しています。親が留学関係の仕事をしていたことがきっかけでしたが、目的は語学よりも**「ディズニーやハリウッドが生み出すクリエイティブな文化の中に身を置きたい」**という強い動機がありました。
1年間の留学にあたり、村尾さんは休学して学年を1つ下げる選択をしました。同学年の友人と離れることへの抵抗より、「友達が増えるならいい」というポジティブな捉え方ができたそうです。
留学を通じて得た最大の学びは語学力ではなく、**「言語を超えて、相手も同じ人間だと実感できたこと」**だったと語ります。帰国の際は「帰りたくなかった」ほど充実した経験だったとのことです。
エンジニアからPMへ:キャリアの戦略的な選択
大学でプログラミングを学んだ村尾さんが最初のキャリアとしてインフラエンジニアを選んだのは、「インフラを理解すれば、その上に乗るプログラムも合わせて一通り自分でできるようになる」という考えからでした。
その後、PMへの転職を決めた理由は「ITに限らず他の業界でも通用するスキルが身につけられる」という点でした。プロジェクト全体の流れを把握し、調整ごとをこなす力は、業界を問わず活かせると考えたのです。PMというポジションはチャレンジングなものでしたが、成長の機会として前向きに飛び込みました。
4月からの新挑戦:クリエイティブとITをビジネスに
村尾さんが今回宣言する新挑戦のテーマは、**「クリエイティブとITを組み合わせたビジネス」**です。
具体的に話題に上がったのがオンラインショップの開業です。古物商の資格を取得して自分で買い付けた商品を販売しつつ、自作のオリジナルグッズも同じサイトで扱う形を構想中とのことです。奥様もこのアイデアに賛同しており、夫婦での挑戦になりそうです。
胡田さんからは、オンラインショップ開業の選択肢として以下のサービスが紹介されました。
- Shopify:月額数千円から利用できる世界最先端のECプラットフォーム。クレジットカード決済やApple Pay連携なども初めから搭載。YouTubeとの連携機能もあり、チャンネルのファンに直接販売できる仕組みも存在する。
- BASE:売れるまで基本無料で出店できる日本のECサービス。リスクを抑えてスタートしたい場合に適している。
SNS活用としては、好きなスニーカーのレビューやケア方法の紹介をInstagramで発信する構想も温めているとのことです。
AIの急速な進化をどう捉えるか
話題はAIの急速な進化にも及びました。村尾さんは、AIの変化について次のような見方を示しています。
「最終的には人間中心になると思っているので、急激な変化は実際にはないのではないか。ただ、10年・20年のスパンで見ると相当変わるので、早めに動いていく必要がある。」
また、AIを活用した新しいプロジェクトを自ら試みることで、「どこにAIが合うのか、どこには向かないのか」を早期に見極めていきたいという姿勢を持っています。新しい技術や研究を早めにキャッチアップして紹介できる立場になることも、今後の目標の一つとして語られました。
将来の夢:社長になること
インタビューの最後に、村尾さんは将来的な大きな夢も語ってくれました。それは自分で会社を作り、社長になることです。
自分でルールを作り、自分が働きやすい環境を整え、そのビジョンに賛同した人が集まるような組織を作りたいという思いがあります。副業解禁の流れが加速する今、サイドビジネスから始めてそこに向かっていくという道筋を描いています。
まとめ
今回の動画では、元インフラエンジニアで現在PMとして活躍する村尾雄馬さんに、生い立ちから現在、そして4月からの新挑戦までを語っていただきました。
IT・音楽・デザイン・英語・バイクと多彩なバックグラウンドを持つ村尾さんが目指すのは、クリエイティブな世界観を持ったオンラインショップの開業です。ShopifyやBASEを活用することで、低リスクかつモダンな形でスタートできる環境が整っており、アイデアを形にするハードルは以前より大幅に下がっています。
「やることはある、あとは動くだけ」という村尾さんの挑戦を、ぜひ引き続き応援していきましょう。