Gmailで古いメールを一括で全て削除する!
この記事の内容
- Gmailのストレージ使用率が高くなってきた場合の対処法を紹介します
- 検索機能を使って特定の日付より前の古いメールを絞り込む方法を解説します
- 絞り込んだメールを一括選択してゴミ箱に移動する手順を説明します
- ゴミ箱に移動したメールをすぐに完全削除する方法を紹介します
- 操作後のストレージ容量の変化について確認します
はじめに
Gmailのストレージ使用率が91%に達してしまいました。GmailだけでなくGoogle フォトなど、Googleのサービス全体でストレージを共有しているため、不要なデータを削除して容量を確保したいと思います。
今回は、特定の日付より前の古いメールを一括で全て削除する方法をご紹介します。
削除対象のメールを検索する
まずは削除したいメールを検索で絞り込みます。今回は2022年よりも前、つまり2021年12月31日以前のメールを全て削除することを目標にします。
Gmailの検索ボックスに以下のように入力して検索します。
検索結果を確認すると、2021年12月30日以前の古いメールが表示されていることが分かります。狙い通りに古いメールが絞り込めています。
検索条件に該当するメールを全件選択する
検索結果が表示されたら、チェックボックスで「選択」をクリックします。最初はこのページに表示されている100件のスレッドだけが選択された状態になります。
100件だけではなく全件を対象にしたいため、ページ上部に表示される 「この検索条件に一致するすべてのスレッドを選択」 をクリックします。
これにより、2021年12月31日以前の古いメールが全て選択された状態になります。
選択したメールをゴミ箱に移動する
全件選択ができたら、削除ボタンをクリックします。
以下のような確認ダイアログが表示されます。
「この操作を行うと検索されたすべてのスレッドに影響します。続行しますか?」
「OK」をクリックすると処理が開始されます。件数が多い場合はかなり時間がかかりますので、のんびり待ちましょう。
処理が完了すると「すべてのスレッドをゴミ箱に移動しました」というメッセージが表示されます。
ゴミ箱を空にして完全削除する
ゴミ箱に移動しただけではストレージの空き容量はまだ増えません。ゴミ箱内のメールは通常30日後に自動削除されますが、今すぐ完全削除してしまいましょう。
画面左側のメニューから 「ゴミ箱」 をクリックします。ゴミ箱ページ上部に表示される 「ゴミ箱を今すぐ空にする」 をクリックします。
今回の例では11,623件のメールが対象でした。この削除処理も時間がかかりますので、完了するまで待ちます。
処理完了後、なぜか1件だけ残ってしまうケースがありました。その場合は再度「ゴミ箱を今すぐ空にする」を実行することで、完全に空の状態にすることができます。
ストレージ容量の変化を確認する
削除完了後、ブラウザを更新してストレージの状況を確認してみます。
Googleのストレージ管理ページに移動すると、使用率が91%から90%へ、わずか1%の減少にとどまりました。
Gmailの使用容量は6.2GBと表示されています。今回の操作でGmailの古いメールをかなり削除できましたが、もともとGmailで使用していた容量自体が少なかったため、全体に対する効果は限定的でした。Google ドライブやGoogle フォトの方が使用容量が大きいため、そちらが主な原因のようです。
まとめ
今回はGmailで古いメールを一括削除する方法をご紹介しました。手順をまとめると以下の通りです。
- 検索ボックスに
before:YYYY/MM/DDと入力して古いメールを絞り込む - 「この検索条件に一致するすべてのスレッドを選択」で全件選択する
- 削除ボタンでゴミ箱に移動する
- ゴミ箱ページから「ゴミ箱を今すぐ空にする」で完全削除する
ストレージの削減効果は、Gmail以外のサービス(Google ドライブ、Google フォトなど)の使用状況によって異なります。Gmailの容量確保という目的は達成できましたので、必要に応じてGoogle ドライブやGoogle フォトの整理も合わせて行うことをおすすめします。