Windowsで手順書を爆速で作成する方法
この記事の内容
- Windowsに標準搭載されている「ステップ記録ツール」を使って手順書を自動作成できます
- 実際の操作画面をキャプチャしながら手順を記録してくれる便利なツールです
- 記録結果はZIPファイルとして出力され、Word(.mhtファイル)で編集できます
- 事前に設定を調整することで、より多くのスクリーンショットを保存できます
- 手順書作成の手間を大幅に削減できる、初心者にもおすすめの方法です
ステップ記録ツールとは
Windowsには、操作手順を自動で記録・文書化してくれる「ステップ記録ツール」が標準搭載されています。このツールを使うと、実際に行った操作のスクリーンショットと説明が自動生成されるため、手順書を一から作成する手間を大幅に省くことができます。
ステップ記録ツールの起動方法
まずはツールを起動します。
- スタートボタンをクリックします
- 検索ボックスに「ステップ」と入力します
- 検索結果に「ステップ記録ツール」が表示されるのでクリックします
事前設定(保存画像数の変更)
記録を始める前に、保存されるスクリーンショットの枚数を増やしておくことをおすすめします。
- ステップ記録ツールの「設定」を開きます
- 「保存する最新の取り込み画像数」を大きな値に変更します
- 出力ファイルの保存先を設定します
- 「OK」をクリックして設定を保存します
この設定を行うことで、操作ステップ数が多い手順書でも、すべての画面をキャプチャできるようになります。
操作を記録する
設定が完了したら、実際の操作を記録します。
- 「スタートレコード」をクリックします
- ツールが記録状態になったことを確認します
- 手順書にまとめたい操作を実際に行います
- すべての操作が完了したら「ストップ&レビュー」をクリックします
記録結果の確認と編集
記録が完了すると、ZIPファイルが生成されます。
- ZIPファイルを展開します
- 中に
.mhtファイルが生成されています - このファイルをWordで開くと、各操作ステップのスクリーンショットと説明が自動的に整理されています
Wordで開いた後は、必要に応じて説明文を加筆・修正することで、より分かりやすい手順書に仕上げることができます。
まとめ
Windowsの「ステップ記録ツール」を使えば、実際の操作を行うだけで手順書の素材が自動生成されます。スクリーンショットの撮影や貼り付けを手動で行う必要がないため、手順書作成の時間を大幅に短縮できます。事前に取り込み画像数を増やしておくことで、長い手順もしっかり記録できますので、ぜひ活用してみてください。