【Windows 10 ゼロから入門 #3】スタートボタンの使い方とウィンドウ操作の基本

この記事の内容

  • スタートボタンを使ってアプリケーションを起動する方法
  • ウィンドウのサイズ変更・移動など基本的な操作
  • 最大化・最小化ボタンの使い方
  • 複数アプリケーションを起動している場合の切り替え方
  • タスクバーを活用して目的のアプリを素早く表示する方法

はじめに:Windows 10 での操作はスタートボタンから始まる

Windows 10 は OS(オペレーティングシステム)と呼ばれる基本ソフトウェアです。OS 自体が何かをするものではなく、アプリケーションを起動してはじめて、文書作成や動画編集、音楽再生といった作業ができるようになります。

つまり、アプリケーションを起動することがすべての出発点です。そのアプリケーションを起動する役割を担っているのが「スタートボタン」です。


スタートボタンでアプリケーションを起動する

スタートボタンは画面の左下にある Windows のマークのボタンです。これをクリックすると、インストールされているさまざまなアプリケーションの一覧が表示されます。

最初から入っているものや、自分でインストールしたものなど、多くのアプリケーションが登録されています。

メニューのスクロール方法

アプリの一覧が多い場合は、上下にスクロールして目的のアプリを探します。スクロールの方法はいくつかあります。

  • スクロールバーをつかんで上下に動かす
  • スクロールバーの上下の矢印をクリックする
  • マウスのホイールボタンを回す
  • トラックパッドの場合は2本指で上下にスワイプする

アプリケーションの起動

目的のアプリケーションが見つかったら、クリックするだけで起動できます。たとえば「3D ビューアー」をクリックすると、3D ビューアーアプリが起動します。


ウィンドウの移動とサイズ変更

アプリケーションが起動すると「ウィンドウ」が表示されます。このウィンドウは自由に移動したり、サイズを変更したりすることができます。

ウィンドウの移動

ウィンドウ上部の**タイトルバー(色が変わっている細いバー)**をつかんでドラッグすると、ウィンドウを好きな場所に移動できます。

ウィンドウのサイズ変更

ウィンドウの端にマウスカーソルを合わせると、カーソルの形が変わります。その状態でドラッグすることでサイズを変更できます。

  • 上下の端をドラッグ → 縦のサイズを変更
  • 左右の端をドラッグ → 横のサイズを変更
  • 四隅をドラッグ → 縦横同時にサイズを変更

最大化・最小化・閉じるボタンの使い方

ウィンドウの右上には3つのボタンが並んでいます。それぞれの役割は以下のとおりです。

ボタン機能
左(-)最小化:ウィンドウを隠す(アプリは動いたまま)
中(□)最大化:ウィンドウを画面いっぱいに広げる
右(×)閉じる:アプリケーションを終了する

最大化しているときに中央のボタンを押すと「元に戻す」ボタンに変わり、ウィンドウを元のサイズに戻すことができます。

ダブルクリックで最大化・元に戻す

タイトルバーをダブルクリックすることでも、最大化と元のサイズへの切り替えができます。右上のボタンまでマウスを動かすのが面倒なときに便利な操作です。


複数のアプリケーションを使う

Windows 10 では、複数のアプリケーションを同時に起動しておくことができます。ウィンドウは前後に重なるように表示されます。

タスクバーでアプリを切り替える

画面下部のタスクバーには、起動中のアプリケーションが表示されています。起動中のアプリには青い印がついています。

後ろに隠れてしまったアプリを前面に出したいときは、タスクバーで目的のアプリをクリックしてください。ウィンドウが前面に表示されます。

タスクバーのプレビュー機能

タスクバー上のアプリアイコンにマウスカーソルを乗せると、そのアプリの小さなプレビューが表示されます。「あのウィンドウはどこだっけ?」というときに、プレビューを確認してからクリックすると素早く目的のアプリに切り替えられます。


アプリケーションを終了する

アプリケーションを終了するときは、ウィンドウ右上の**「×(閉じる)ボタン」**をクリックします。

最小化(-ボタン)ではアプリケーションが裏で動き続けますが、×ボタンを押すとアプリケーション自体が終了します。使い終わったアプリはきちんと閉じておくのが基本です。


まとめ

今回は Windows 10 の基本操作として、スタートボタンを使ったアプリケーションの起動と、ウィンドウの操作方法を紹介しました。

  1. スタートボタン(左下の Windows マーク)をクリックしてアプリ一覧を開く
  2. 目的のアプリをクリックして起動する
  3. ウィンドウはタイトルバーをドラッグして移動、端をドラッグしてサイズ変更できる
  4. 右上の3つのボタンで最小化・最大化・終了ができる
  5. 複数のアプリを使うときはタスクバーでアプリを切り替える

これらの操作を覚えれば、Windows 10 を起動してアプリを使い、終了するという一連の流れがスムーズにできるようになります。あとは実際に自分で触って慣れていくことが一番の近道です。ぜひどんどん操作してみてください。

次回はブラウザの操作について解説する予定です。インターネットで情報を調べられるようになれば、わからないことをどんどん自分で調べていけるようになりますので、楽しみにお待ちください。