Windows 10でファイルを簡単に共有する方法【OneDrive活用】
この記事の内容
- Windows 10に標準搭載されているOneDriveを使ったファイル共有の方法を紹介します
- 右クリックメニューから直接共有リンクを作成できます
- メールアドレスで直接送信する方法と、リンクをコピーして共有する方法の2パターンを解説します
- 閲覧のみ・編集可能など、共有権限の設定方法も説明します
- OneDrive内のファイルであれば、ファイル単体だけでなくフォルダーごと共有することも可能です
OneDriveを使うのがおすすめな理由
Windows 10でファイルを共有する方法はさまざまありますが、特におすすめなのがOneDriveを使う方法です。その理由はシンプルで、OneDriveがWindows 10に最初から組み込まれているからです。追加のソフトをインストールする必要がなく、すぐに使い始められます。
方法1:メールアドレスで直接共有する
手順
- 共有したいファイルやフォルダーを右クリックします
- メニューの中に雲のマーク(OneDriveのアイコン)付きの「共有」ボタンが表示されていれば、それをクリックします
- 「リンクを送信」ダイアログが表示されます
共有設定を調整する
デフォルトでは「リンクを知っていれば誰でも編集できる」という設定になっています。必要に応じて以下の設定を変更しましょう。
- 編集を禁止する:閲覧のみに制限したい場合に設定します
- 有効期限を設定する:一定期間後にリンクを無効にしたい場合に設定します
- パスワードを設定する:リンクにアクセスするためのパスワードを設定できます
安全に共有したい場合は、「リンクを知っていれば誰でも表示できる」(編集不可)に設定した上で、相手のメールアドレスを入力して送信するのがおすすめです。
受信側の操作
共有された側にはメールが届きます。メールの中のリンクを開くと、共有されたファイルがブラウザ上で表示されます。必要であればそのままダウンロードすることも可能です。
方法2:リンクをコピーして共有する
相手のメールアドレスがわからない場合は、リンクをコピーして共有する方法が便利です。
手順
- 共有したいファイルを右クリックし、「共有」をクリックします
- 共有設定(編集可否など)を決めます
- **「リンクのコピー」**をクリックします
- リンクが生成されてクリップボードにコピーされます
- コピーしたリンクをチャットやSNSのコメントなど、好きな場所に貼り付けます
このリンクを受け取った相手は、認証なしでファイルを表示できます。
OneDriveの場所を確認する
デスクトップやドキュメントがすでにOneDrive管理の場合
Windows 10を普通に使っていると、デスクトップやドキュメントフォルダーには家のマークが付いており、最初からOneDriveと連携している場合が多いです。その場合はすでにOneDrive内にファイルが保存されているため、右クリックからそのまま共有できます。
OneDriveフォルダーを手動で開く場合
OneDriveがどこにあるかわからない場合は、以下の手順で確認できます。
- 画面右下のタスクトレイ(通知領域)にある雲のアイコンを探します
- 雲のアイコンを右クリックします
- **「OneDrive個人用フォルダーを開く」**をクリックします
- OneDriveのフォルダーが開きます
あとはそのフォルダー内に共有したいファイルを入れておけば、同じ手順で共有できます。共有専用のフォルダーを作っておくと管理しやすくなります。
フォルダーを共有する
ファイル単体だけでなく、フォルダーを共有することも可能です。複数のファイルをまとめて共有したい場合は、フォルダーを作成してファイルを入れた上で、フォルダーごと共有しましょう。
まとめ
Windows 10に標準搭載されているOneDriveを使えば、難しい設定なしにファイルを簡単に共有できます。共有方法は大きく2つあります。
- メールアドレスで直接送る方法:相手のメールアドレスがわかっている場合に便利
- リンクをコピーして共有する方法:メールアドレスがわからなくてもOK
共有の際は、編集権限や有効期限、パスワードの設定を活用することで、より安全に共有できます。OneDriveはフォルダー共有にも対応しているため、複数ファイルをまとめて渡したい場面でも活躍します。ぜひ活用してみてください。