Windows 10が勝手にスリープから復帰してしまうのを阻止する方法

この記事の内容

  • Windows 10のパソコンが深夜に勝手にスリープから復帰してしまう問題を解決します
  • 原因は「スリープ解除タイマー」という設定が有効になっていることです
  • 電源オプションの詳細設定から無効化する手順を紹介します
  • 操作はWindowsの設定画面から数ステップで完了します

問題の概要

夜中にWindowsパソコンをスリープ状態にしておいたのに、気づいたら起動していた、という経験はないでしょうか。放置しているといつの間にかスリープから復帰してしまうのは、「スリープ解除タイマー」という設定が初期状態で有効になっているためです。

この記事では、その設定を無効化してスリープ状態を維持する方法を紹介します。


スリープ解除タイマーとは

Windowsには、スケジュールされたタスクや重要なイベントが発生したとき、スリープ状態のパソコンを自動的に起こして処理を実行する「スリープ解除タイマー」という機能があります。

この機能が有効になっていると、夜中でもパソコンが勝手に起動してしまうことがあります。


設定変更の手順

1. 設定を開く

スタートボタンから 設定 を開き、システム電源とスリープ の順に進みます。

2. 電源の追加設定を開く

「電源とスリープ」画面の右側または下部にある 電源の追加設定 をクリックします。

3. プラン設定の変更を開く

現在選択されている電源プラン(例:バランス)の横にある プラン設定の変更 をクリックします。

4. 詳細な電源設定を開く

詳細な電源設定の変更 をクリックすると、「電源オプション」ダイアログが表示されます。

5. スリープ解除タイマーを無効にする

一覧の中から スリープ の項目を展開し、その中にある スリープ解除タイマーの許可 を探します。

「無効」 に変更することで、タイマーによるスリープ復帰を防ぐことができます。なお、完全には無効にしたくない場合は 「重要なスリープ解除タイマーのみ」 を選択する方法もあります。

設定を変更したら OK をクリックして保存します。


まとめ

Windows 10が勝手にスリープから復帰してしまう主な原因は、電源オプションの「スリープ解除タイマーの許可」が有効になっていることです。この設定を「無効」に変更するだけで、夜中に勝手にパソコンが起動してしまう問題を解消できます。まずはこの設定を試してみてください。