Google DriveがNATテーブルを全て消費してインターネット接続が出来なくなる

先日、自宅のネットワークで「インターネットに接続できない」というトラブルがありました。事象としては以下の様な感じです。 - ブラウザ等でインターネットに接続できない - nslookupでの名前解決は出来ている - ADSLルーターを再起動すると一時的に接続可能になるが、しばらくするとまた接続できなくなる - ただし、完全にインターネットへの接続が出来ないわけではなく、稀に成功することもある 嫁さんからの連絡でこの事象に気がついたのですが、良く調べてみると結局ルーターのNATテーブルがGoogle Driveによって食いつぶされているのが原因でした。 512件しか登録出来ないところを512件全て使い切ってしまっています。この状態ではきちんとNATが維持出来ずTCPコネクションが確立し続けられない事になります。 UDP1発の往復ですぐに終わるnslookupはうまく動作していたこととも整合性があります。(NATテーブルの維持時間が短くてもすぐに動作完了するので成功する) netstat –anbで利用しているポートを確認した所、googledrivesync.exeが原因でした。 とりあえずgoogle driveのプロセスを終了した所正常に通信できるようになりました。 google driveの同期先のサーバーに障害でも発生していたのでしょうか?ちょっとそこまではよくわかりませんが、とりあえず数日おいてから同期を再度開始してみたら問題は特に再現しませんでしたので、一過性のものとして判断しています。

February 25, 2015 · 1 min · 胡田昌彦