#Teams クライアントのキャッシュを削除 #powershell
Teams クライアントのキャッシュを削除する方法 — PowerShell スクリプトで簡単解決 この記事の内容 Microsoft Teams デスクトップクライアントで一部の会話が表示されなくなる現象の概要 対処法として有効な「Teamsキャッシュの削除」手順の紹介 難しい操作不要で実行できる PowerShell スクリプトの使い方 スクリプトの内部処理の解説 手動でキャッシュを削除したい方向けの手順 現象:Teamsの一部の会話が突然消える Microsoft Teams デスクトップクライアントを使用していると、一部のメッセージや会話が突然表示されなくなるという現象が報告されています。興味深いのは、Webブラウザ版の Teams で確認すると該当の会話はきちんと表示される点です。つまり、データはサーバー上に存在しているものの、デスクトップクライアント側で何らかの問題が発生している状態です。 この現象に対して、Teams クライアントのキャッシュを削除することで解消できるという対処法が知られています。 PowerShell スクリプトを使った対処法(推奨) 手動でのキャッシュ削除は手順が多く、慣れていない方には難しい操作もあります。そこで、何も知らなくても実行するだけで対処できる PowerShell スクリプトを活用する方法を紹介します。 使い方 動画の概要欄に記載されているダウンロード URL からスクリプトファイルをダウンロードします ダウンロードしたファイルを使いやすい場所(デスクトップ推奨)に配置します Teams も Outlook も起動したままで構いません スクリプトファイルを右クリックして「PowerShell で実行」を選択します これだけで完了です。スクリプトが自動的に以下の処理を行います。 Outlook を終了する Teams を終了する 少し待機する Teams のキャッシュファイルを削除する 注意: キャッシュ削除後に Teams を起動すると、初回起動に少し時間がかかります。これは正常な動作ですのでご安心ください。 再発した場合 同じ現象が再発した際は、再度スクリプトを右クリックして「PowerShell で実行」を押すだけです。しばらくはデスクトップに置いておくと便利です。 スクリプトの内部処理の解説 スクリプトが内部で行っている処理の内容は以下のとおりです。 Outlook の終了 taskkill /im outlook.exe taskkill コマンドを使って outlook.exe プロセスを正常終了させています。 Teams の終了 Stop-Process -Name "Teams" Teams については taskkill での正常終了がうまくいかないケースがあったため、PowerShell の Stop-Process コマンドレットによる強制終了を使用しています。Teams は複数のプロセスが動作しており、taskkill では終了しきれない場合があるためです。 ...