#Windows10、#Windows11でsysprep時に応答ファイルでOOBEを自動化しつつビルトインのadministratorアカウントを有効化する方法

https://twitter.com/ebi/status/1524638434526056448 Microsoftさんのドキュメントに書いてある通りなのにそれがよく理解できなくて無駄に時間を使ってしまいました。残念…。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/manufacture/desktop/enable-and-disable-the-built-in-administrator-account?view=windows-11#use-an-answer-file 上のドキュメントには「自動ログインを有効化すればよいよ」と書いてあるのですがやりたいのは自動ログインではなくて普通にログイン画面でユーザーを選択できる状態だったので、この手法ではだめなのかなと思いこんでしまいました。 よく考えたら、初回は必ずローカルのadministratorでログインするわけなので「1回だけ自動ログインさせる」という事にしておけば手間も省けるし、1回ログインした時にはもうOOBEは終わってるのでそこから勝手にadministratorが無効化されることもないし、「1回自動ログインさせる」という構成をすれば私の希望は完全にかなっているのでした。 ネットで検索して、正解にたどり着いてもそれがよく理解できずに素通りしてしまっており、非常に悔やまれるところです。 というわけで、OOBEで自動セットアップさせつつ、ビルトインのadministratorを有効化したい場合には下記のようにすればよい感じでした。(パスワード部分、ライセンスキー部分は編集してますので注意) https://gist.github.com/ebibibi/a5bb1ad2f2fb15e4dab744c3dbf28bee

May 12, 2022 · 1 min · 胡田昌彦

Windows Server 2019 sysprep時の応答ファイルサンプル

Windows Server 2019を大量に作成する必要があり、相当久しぶりに応答ファイルを作成しました。 何故かADKのバージョンが最新だとイメージの読み込みに失敗するなど謎のハマり方をしながら作成しましたので、今後のためにブログに記録しておきます。 c:\windows\system32\sysprepに上記ファイル(untitled.xml)を配置したうえでコマンドプロンプトより下記コマンドの実行でOKです。 c: cd c:\windows\system32\sysprep sysprep /generalize /oobe /shutdown /unattend:untitled.xml

September 2, 2019 · 1 min · 胡田昌彦

ドメイン参加時にSIDの重複を指摘してくれるようになってました

検証環境を構築していて、うっかりsysprepを実行し忘れていました。その状態でドメインコントローラーとメンバーサーバーを複製して構築し(ドメインコントローラーとメンバサーバーのSIDが同一)、メンバサーバーをドメインに参加させようとした所、以下のようにSIDの重複を指摘してくれました。 いつからこのような挙動になったのか知りませんが、ちょっと親切になりましたね! photo credit: wallace39 " mud and glory “ via photopin cc

April 19, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

仮想マシンテンプレートの作成時にsysprepをしてくれない

仮想マシンテンプレートを作成するときに、sysprepをしてくれず、仮想マシンテンプレートから仮想マシンを作るときにもOSの構成情報を指定できない…という現象が起きました。 何故なのか分からず結構悩んでしまったのですが、最終的には稼働している仮想マシンのプロパティできちんとOSの種類を指定していないことが原因でした…。 OSの種類が分からなければそれは処理できないよな…と、わかってしまえば当たり前なのですが中々気がつけませんでした。

February 15, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

仮想マシンテンプレートの作成時にsysprepをしてくれない

SystemCenter関連の記事は以下のブログに移行しました。 - [System Center Blog](http://ebi.dyndns.biz/systemcenter/) この記事は以下の記事に移行しました。 - [仮想マシンテンプレートの作成時にsysprepをしてくれない | System Center Blog](http://ebi.dyndns.biz/systemcenter/2013/02/15/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%99%82%E3%81%ABsysprep%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C/)

February 15, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

SCVMM 2012 SP1ではWindows XPの仮想マシンテンプレート作成にはsysprepを自前で用意する必要がある

Windows XPの仮想マシンテンプレートを作成しようとしたら、エラーが出て怒られてしまいました。 Error (678) Sysprep binary sysprep.exe does not exist for Windows version 5.1.2600 in Folder C:Program FilesMicrosoft System Center 2012Virtual Machine ManagerSysprepi3865.1.2600.3. Recommended Action Add the missing Sysprep binaries for the specified Windows version in the specified folder, and then try the operation again. Windows XP用のsysprepは自分で用意する必要があるそうです。Windows XP SP3のsysprep自体は以下から入手出来ます。 Download Windows XP Service Pack 3 Deployment Tools from Official Microsoft Download Center エラーメッセージに出たフォルダを手動で作成しダウンロードしたcabファイルを展開して配置しました。 これで正常にテンプレート化作業ができるようになりました。

February 14, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

SCVMM 2012 SP1ではWindows XPの仮想マシンテンプレート作成にはsysprepを自前で用意する必要がある

SystemCenter関連の記事は以下のブログに移行しました。 - [System Center Blog](http://ebi.dyndns.biz/systemcenter/) この記事は以下の記事に移行しました。 - [SCVMM 2012 SP1ではWindows XPの仮想マシンテンプレート作成にはsysprepを自前で用意する必要がある | System Center Blog](http://ebi.dyndns.biz/systemcenter/2013/02/14/scvmm-2012-sp1%E3%81%A7%E3%81%AFwindows-xp%E3%81%AE%E4%BB%AE%E6%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%AB%E3%81%AFsysprep/)

February 14, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

SQL Serverのsysprep可能イメージの作成方法

SCVMMでVMTemplateは作成できるようになったので、次はSQL Server Profile(SQL Serverの自動インストール)を試そうとしています。 大きな流れ 大きな流れとしては以下のようになるようです。(おそらく) - SQL ServerのセットアップイメージをOSイメージ内に格納し、雛形化する(VM Template作成) - SQL Server Profileを作成する(自動インストールの設定) - 作成したVM TemplateとSQL Server Profileを使ったVM Serviceを作成する ちょっと行程が長いので、まず、SQL Serverのsysprep可能イメージの作成をしてみました。 これは結局のところ「SQL Serverが動いている状態のものをそのままsysprepして複製…」というわけにはいかないので、「インストールに必要なファイルや構成ファイル等をおなかの中にため込んでおいて、あとから簡単に構成できるようにしておきまーす。」くらいの事のようです。中途半端な気もしますが、仕組み上仕方ないのでしょうね、きっと。 SQL ServerのセットアップイメージをOSイメージ内に格納し、雛形化する(VM Template作成) まず、SQL ServerのDVDメディアの中身を仮想マシンが常に触れる場所に展開しておきました。具体的にはSCVMMのLibraryサーバーのShareの中にisoイメージの中身をコピーしておきます。 ※この場所にはsysprep後の構成時にもアクセスできる必要があるので注意が必要です。 setup.exeを起動し、「詳細設定」内の「SQL Serverのスタンドアロンインスタンスのイメージの準備」を実行します。これによってインストールイメージをローカルに格納できます。そしてこれはsysprepに対応しています。 セットアップサポートルールにて問題が無ければ「OK」を押して次に進みます。 セットアップサポートファイルをインストールします。 セットアップサポートルールを確認し、「次へ」をクリックします。 ※「Microsoft .NET アプリケーションセキュリティ」に警告が出ているのは検証環境からインターネットに出ることができないからです。気にせず進めます。 イメージの準備にはすべての機能が対応しているわけではないので項目は少ないですが、必要なものにチェックボックスを入れます。 インスタンスIDを入力します。 必要なディスク領域を確認します。 イメージの準備ルールを確認します。 「イメージの準備の準備完了」というおもしろワードで実施することを確認します…。 ローカルにファイルが準備されていきます。 セットアップが完了しました。 複数インスタンスが必要な場合には、この手順を必要なだけ繰り返します。 これで、SQL Serverのインストールイメージを含んだ雛形を作成することができるようになりました。 sysprepをしてイメージを展開した後は「SQL Server 2008 R2のインストールの完了」を呼び出すことでセットアップを完了することができます。 今回はSCVMMで利用したいので、準備が完了したOSをシャットダウンし、VMTemplateを作成しておきます。 停止した仮想マシンから「Create VM Template」を選択します。 ...

October 4, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

SCVMM2010でのVMTemplateの作成方法

SCVMM2010でのVMTemplateの作成方法(の概要)をやっと理解したので記録しておきます。 VMTemplateを使うと何が嬉しいか まずVMTemplateを使うと何が嬉しいか…ということなのですが、「色々とカスタマイズや自動化がやりやすい」というのが一番の理由になると思います。テンプレートから作成するのですが基本的に全部の設定をいじれますし、クラウドを構築していてVMNetworkを作成しておけばIPのアサインも自動、自動応答ファイルを用いてカスタマイズできるOS基本設定はもちろん、追加でアプリケーション構成や、SQL Serverの構成などなど、色々なものが自動化できます。自動化好きにはたまらない感じになっております。 設定項目に対応した応答ファイルの生成や埋め込みもそのあたりを意識させずに全自動で行われる形になっています。 VMTemplateの作り方 そもそもの作り方の段階でGUIだけ触っていてもよくわからなくてかなり悩んでしまったのですが、わかってみれば大きくシンプルに以下の2つの方法があるようです。 - VHD(X)をあらかじめsysprepしておいたものを自分で用意し、それを使ってテンプレートを作成する。 - ホスト上に仮想マシンを構築し、それを使ってテンプレートを作成する。SCVMMが勝手にsysprepしてくれる。そしてこの仮想マシンはホスト上から無くなる。 以下のように作成ウィザードでも大きく2つに分かれています。 sysprepや応答ファイルをあらかじめ自分で仕込んでおく必要があるのか、無いのか、どの状態の仮想マシンをテンプレート化できるのか等がわからなくて結構戸惑ったのですが、結局応答ファイルは後からやるのであらかじめ仕込んでおく必要は無く、仮想マシンは停止しておけばあとは勝手にやってくれることがわかりました。SCVMMなかなか素敵ですね。 ちゃんとsysprepもしてくれます。 マシンの起動、停止なども自動でやってくれます。 操作自体はウィザードを進めていけばテンプレート化は簡単にできてしまったので省略します。お手軽でいいですね。 ロケールとキーボードレイアウトの修正 お手軽なのですが、残念ながらVMTemplateから作成した仮想マシンはロケールが日本になっておらず、またキーボードレイアウトもUSキーボードになってしまっています。これはよくないですね。KBがあり、このあたりは応答ファイルを用意して設定入れてね、ってことらしいです。 System Center Virtual Machine Manager 2008 または System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 でライブラリ上にあるテンプレートから仮想マシンを作成した場合、[地域と言語のオプション] の設定が英語になる 仕方がないので、応答ファイルを作成しました。 まず、Windows ADKのWindowsシステムイメージマネージャーを立ち上げます。 このような画面で立ち上がってきます。 応答ファイルはOSのイメージ毎に項目が違うので、まず対応するWindowsイメージ、あるいはカタログファイルを選択する必要があります。 OSインストールメディアをマップし、sourcesディレクトリ内にある、インストールイメージに適合したカタログファイルを選択します。 次に、応答ファイルを新規に作成します。 KB内に書かれているものに合致するコンポーネントを追加します。このあたりOSのコンポーネントに対応する応答を…という対応付けがなされているのですね。 KBにあるように、各種設定に「ja-JP」を設定します。 これで出来上がったので、名前を付けて保存し、SCVMMのライブラリに追加します。 SCVMMにてVMTemplateのプロパティを開き、OSの構成の個所で自動応答ファイルとして指定します。 この状態でテンプレートから仮想マシンを作成すると、きちんと日本語ロケールで、日本語キーボードになりました。 参考 応答ファイルの作成方法に関しては以下の記事が詳しくわかりやすいのでお勧めです。 sysprep用の応答ファイルを作る(Windows 7/Server 2008 R2編) - @IT

October 3, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

SCVMM2010でのVMTemplateの作成方法

System Center関連記事は以下のブログに移行しました。 - [System Center Blog](http://ebi.dyndns.biz/systemcenter/) この記事は以下のURLに移行されています。 - [SCVMM2010でのVMTemplateの作成方法 | System Center Blog](http://ebi.dyndns.biz/systemcenter/2012/10/03/scvmm2010%E3%81%A7%E3%81%AEvmtemplate%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95/)

October 3, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

ユーザープロファイル

今回はユーザープロファイルの話です。ユーザープロファイルはWindowsを使っていく上で非常に重要なものです。何といっても個々人の情報、データがすべて詰まっているものですので。 ユーザープロファイルとは何か まず、ユーザープロファイルとは何で、何のためにあるのかを理解しましょう。私はこれは「複数のユーザーが同じWindowsを使用しても問題無いようにするもの」として理解しています。 AさんとBさんが1台のPCを共用していたとして以下のようなニーズは当然あるものと思います。 - デスクトップの壁紙やスクリーンセーバーなどは自分が設定したものを使う - マイドキュメントやデスクトップなどに自分のファイルを置く - IEのお気に入りは自分で管理する - 自分の設定は変更されたくない、自分のファイルは他人に見られたくない このようなことが「ユーザーごとに個別のプロファイルを持つ」ことで実現されています。 ユーザープロファイルの場所 ユーザープロファイルの場所はWindowsのバージョンによって異なります。以下のようになっています。 Windows 95/98/ME C:\windows\Profiles<ログイン名> Windows NT C:\Winnt\Profiles<ログイン名> Windows 2000/XP/2003 C:\Documents and Settings<ログイン名> Windows Vista/7/2008 C:\User<ログイン名> 「95/98/ME/NT」と「2000/XP/2003」と「Vista/7/2008」で場所が異なる、ということですね。 ちなみにプロファイルの場所は%userprofile%という環境変数に格納されていますので、以下のように確認すれば自分のプロファイルの場所を確認できます。 C : \ > e c h o % u s e r p r o f i l e % C : \ U s e r s \ m e b i s u d a Windows Vista/7/2008では下位互換性を保つために「C:\Documents and Settings」が「C:\Users」に対応するようにジャンクションとして設定されています。これによってWindows XPにしか明示的に対応していないようなプログラムでもたいていの物は動作するようになっています。 ...

September 9, 2009 · 2 min · 胡田昌彦

sysprepの意味

ディスクイメージを作成し、それをクローニングする作業の中ではよくsysprepが実行されます。ここでは「なんのためにsysprepを実行するのか」「実際には裏で何が行われているのか」といったことを整理してみます。 sysprepは何をしてくれるのか sysprepはそもそも何をしてくれるものなのか、という点に関してはTechNetに記述がありますので、引用します。 Sysprep ユーティリティは下記の 3 つの異なる用途で使用できます。 **ディスクの複製。**Sysprep を使用してディスク複製の準備を行うと、完全にインストールされたシステムを同様のハードウェアにコピーできます。Sysprep によって、ローカル コンピュータのセキュリティ ID (SID) がコンピュータごとに一意になるように変更されます。詳細については、次を参照してください。Sysprep を使用してディスク複製用のイメージを準備する方法 (英語) 監査。 コンピュータの監査を実行した後に Sysprep を使用すると (–nosidgen コマンド ライン オプションを使用)、Sysprep によって、エンド ユーザーが Windows を実行できる準備が整えられます。詳細については、次を参照してください。Sysprep を使用して監査をインストールする方法 (英語) **ミニ セットアップの自動化。**Sysprep では簡易形式の GUI モード セットアップが作成されます。このセットアップでは、通常 45 ~ 60 分かかる処理が 5 ~ 6 分で済み、エンド ユーザーは使用許諾契約書 (EULA) の同意や、プロダクト キーの入力、ユーザー名および会社名の入力など、ユーザー固有の必須情報を入力するだけで済みます。このモードで Sysprep を使用するには、Windows XP をローカル コンピュータにプレインストールした後、–nosidgen パラメータを付けて Sysprep を実行し、次の手順に従います。詳細については、次を参照してください。Sysprep を使用してミニ セットアップを自動化する方法 大きく3つの用途があるということですが簡単に言ってしまえば以下の3つです。 SIDの変更 監査の実行 ミニセットアップの実行 が、はっきりいって2と3は普通行いません。通常はディスクの複製時におけるSIDの変更のためにsysprepが実行されると思っておいて良いでしょう。 具体的な動作ロジックに関してはsysprepではなく類似のSID変更ツールであるNewSIDに詳細に書かれており、sysprepでも同じことが行われていると考えてよいものと私は考えています。 以下NewSID v4.10から引用しました。 NewSID starts by reading the existing computer SID. A computer’s SID is stored in the Registry’s SECURITY hive under SECURITY\SAM\Domains\Account. This key has a value named F and a value named V. The V value is a binary value that has the computer SID embedded within it at the end of its data. NewSID ensures that this SID is in a standard format (3 32-bit subauthorities preceded by three 32-bit authority fields). ...

January 17, 2009 · 6 min · 胡田昌彦