マイクロソフトアカウントを新規に作成すると対応するAADテナントと組織アカウントも作成されていた!
このあたり追いかけていない人には何のことかわからないと思いますが、個人的に衝撃だったので簡単にブログにポストします。 - マイクロソフトアカウントを作成すると、そのユーザー名とメールドメインに紐付いて自動的にAADテナントが作成されるようになっていました! - しかも、そのAADテナントには**マイクロソフトアカウントに紐づけたメールアドレスがユーザー名である組織アカウント**が自動作成されています! 上記がその証拠画像です。 いつからこうなってたんでしょうか?マイクロソフトアカウントを作成するときにAADにすでに登録済みのドメインのメールアドレスは使えないようになったのはずいぶん前ですが、この条件であればこうできるのかな?という感じではありますが。 マイクロソフトアカウントはAzureからみると以前はAADには紐付かない宙ぶらりんなアカウントでしたが、今はAzure利用という観点でみるとしっかりとAADにも紐づく存在になってきているようです。 もっとも、新規作成のマイクロソフトアカウントはこの状態だとしても、以前から存在しているマイクロソフトアカウントはまた違うようですが。 それにしても、AADに追加した確認済みのドメイン名ではないドメインの組織アカウントがディレクトリ内に存在する状態にしてしまって、ほかとの整合性は大丈夫なんでしょうか?ちょっと心配な部分もありますが、うまくさばいてくれることを期待しながら…。 なお、このようにマイクロソフトアカウントもAADに紐付いたので、サブスクリプション転送時にもディレクトリの切り替えが発生するパターンが増えていますね。このあたり諸々注意が必要です。 個人的にはもうマイクロソフトアカウントも全部完全にAADのアカウントです、という形で整理してくれた方がスッキリする気がしますが…。