Windowsのエディションの違い
Windowsには様々なバージョン、エディションが存在しています。今回はWindowsのエディションの違いについての話です。 今となっては少々古い話ですが、Windows 9x系とWindows NT系という2つの大きな流れがありました。これはカーネルの種類のお話です。Windows 9x系とWindows NT系の違いに関しては以下のあたりを参照してみてください。 Windows 9x系 - Wikipedia Windows NT系 - Wikipedia 今となっては市場に出回っているものはほぼすべてNT系になりました。以下はこれとは別の「製品のエディションの違い」のお話です。 クライアントOSのエディションの違いと重要なポイント WindowsのクライアントOSとして市場に現在出回っているのは主に以下の3つだと思います。最近はさすがにWindows 2000は少なくなりましたが、まだ存在はしています。Windows 9x系のクライアントはもうほぼ使われていないだろうと思います。 Windows 2000 Windows XP Windows Vista そして、これらのOSの中でも複数のエディションがあります。 Windows 2000 Windows 2000 Professional Windows XP Windows XP Home Edition(ドメイン参加不可能) Windows XP Professional Windows XP 64-Bit Edition Windows Vista(参考:エディションの比較) Windows Vista Home Basic(ドメイン参加不可能) Windows Vista Home Premium(ドメイン参加不可能) Windows Vista Business Windows Vista Ultimate Windows Vista Enterprise バージョンを重ねるごとにエディションが増えていき、Windows Vistaでは5つものエディションに分かれていて、はっきりいって違いを理解するのも大変ですね。詳細はリンク先を見てもらうとして、誤解を恐れずに私の考えるWindows Server管理者として一番重要なことを言うと、それは「ドメイン参加可能かどうか」という事です。 ホームユーザーが自宅で使うならともかく、企業でWindowsクライアントを使うとなれば「きちんと管理できる」ということがとても重要です。そしてそのためには「ドメイン参加」ができなくてはいけないのです。 「ドメイン参加」とは何なのか、それによって何ができるようになるのか、ということに関しては別途解説予定です。 サーバーOSのエディションの違いと重要なポイント WindowsのサーバーOSとして市場に現在出回っているのは主に以下の4つです。流石にもうWindows NT Serverはあまりないと思うので省きました。Windows 2000 Serverだけ、Serverと文字の場所が違いますが、誤植ではありません。 ...