SCACでService Unavailableと表示される

先日SCACにAzureサブスクリプションを追加しようとした所、「Service Unavailable」と表示されてしまいました。気がつけば既存の接続に関しても「Service Unavailable」になってしまっています。 もしかしてAzureのアップデートに合わせてSCAC側もアップデートをしないと接続できなくなってしまうのか!?…とちょっと思ってしまいましたが、調べてみたところこの現象は「App Controller Windows Azureプロバイダー」サービスが停止してしまっている場合に発生するとの事でした。 - [Microsoft System Center Suite: Adding an Azure subscription to App Controller - Service Unavailable](http://www.systemcenter.ninja/2013/07/adding-azure-subscription-to-app.html) 確かに、確認してみるとサービスが落ちてしまっていました。 このサービスを起動した所正常に動作するようになりました。 よく考えて見ればサービス仕様が変わったからといって、APIの下位互換性を簡単に切り捨てるわけが無いですね。Microsoftさん疑ってすいませんでした…。

July 3, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Azure Site RecoveryでAzureをDR先に構成可能に

Azure Site Recoveryの情報はみなさんもうチェックされましたでしょうか?かなり前からSystem Centerに注目してやってきておりますがここにきてやっと「System Centerを使ってAzureを連携させることでハイブリッドクラウドの良さが活かせる」機能が発表されましたね。前からずっと「なんでできないんだろう、できたらいいのにな」と思ってましたので「やっと」という表現にさせてもらいます。それだけ待望でしたよ、ということで。 Twitterではリンク紹介してましたが、改めて。 - [Implementing Enterprise-Scale Disaster Recovery with Hyper-V Recovery Manager, Network Virtualization, and Microsoft System Center 2012 R2 | TechEd North America 2014 | Channel 9](http://blogs.technet.com/b/askpfeplat/archive/2014/05/13/how-to-clean-up-the-winsxs-directory-and-free-up-disk-space-on-windows-server-2008-r2-with-new-update.aspx) こちらにPowerPointのスライドも公開されています。 - http://video.ch9.ms/sessions/teched/na/2014/DCIM-B322.pptx ざっと内容を抜粋すると以下のような感じです。私の勝手な解釈も含まれてますので正確じゃないと思います。注意してください。 - 今までのHyper-V Recovery ManagerはSCVMMで管理されたオンプレミスからオンプレミスへの複製(Hyper-V Replica利用)とAzureからの自動化だった。 - 複製対象としてAzureが利用できる。同時に名称が変更になり、Azure Site Recoveryとなる。 - 複製間隔は最短30秒。 - ほんの数クリックで実環境に影響を与えずに構成でき、災害から回復可能となる。 - フェールオーバーでき、フェールバックできる。 - 仮想マシンは当初、VHD(X)のみ複製および同期され、仮想マシンは作成されない状態となる。これにより、コストを抑えられる。 - テストフェールオーバー、あるいはフェールオーバーした段階で仮想マシンが作成され、複製されているストレージのコピーと紐付けられ、起動される。 - テストフェールオーバー時には独立したネットワークに仮想マシンを配置し、同一ネットワーク上にテストクライアントを配置することで完全に独立した環境でフェールオーバー後のテストを実施できる。 - ネットワークはオンプレミスの仮想ネットワークとAzure上の仮想ネットワークを「Map」することで連携可能となる。 - フェールオーバー時には同時にフェールオーバーすべきグループや、グループ毎の依存関係(順番)を指定できる上、追加のステップ(例えば手動でメールを送信するようなタスク)も構成できる。 - リカバリアクションは以下の4つ テストフェールオーバー 本番環境には無影響で仮想マシンをAzure上にリカバリする。 - 仮想マシンは独立した環境に立ちあげられる。 - 予定されたフェールオーバー(Planned Failover) 本番環境で仮想マシンを停止し、差分を送った上でAzure上に仮想マシンを立ち上げる(データロス無し) - 本番環境の操作無しの予定されていないフェールオーバー(Unplanned Failover without primary site operatoins) 本番環境に到達できない場合に仮想マシンをAzure上で立ち上げる。 - データロスがおそらく発生する。 - 本番環境の操作有りの予定されていないフェールオーバー(Unplanned failover with primary site operations) 本番環境の仮想マシンのシャットダウンと差分送信を試みる。 - その上でAzure上で仮想マシンを立ち上げる。 - フェールバックも非常に簡単な操作。 ダウンタイムを少なくすることを優先するか、リソース消費を抑えることを優先するか選択可能。 - フェールオーバー時にはそのレポートをExcel形式でダウンロード可能。 - 複製およびフェールオーバー先は地理的に近い場所を選択可能。 ...

June 6, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Windows Server, System Center, Azure, Active Directory, Lync, Exchange等のVisioステンシルリンク集

スライド作成、資料作成の際にVisioのステンシルがあると助かります。 以下みつけたいい感じのステンシルへのリンクを紹介します。他にも見つけたら追加しますね。他にもいいものを知っている方がいたら教えて下さい。 - [TechNet System Center 2012 R2 - Virtual Machine Manager (SCVMM) Visio Stencils](http://gallery.technet.microsoft.com/System-Center-2012-R2-7a5f1fcd) - [TechNet System Center 2012 R2 - Data Protection Manager (DPM) Visio Stencils](http://gallery.technet.microsoft.com/System-Center-2012-R2-Data-ef61aa5d) - [TechNet System Center 2012 R2 - Operations Manager (SCOM) Infrastructure Visio Stencils](http://gallery.technet.microsoft.com/System-Center-2012-R2-44552676) - [TechNet System Center 2012 R2 - Operations Manager (SCOM) Application Visio Stencils](http://gallery.technet.microsoft.com/System-Center-2012-R2-0608df9a) - [TechNet System Center 2012 R2-Operations Manager (SCOM) Network Monitoring Visio Stencil](http://gallery.technet.microsoft.com/System-Center-2012-R2-a159ebae) - [TechNet System Center 2012 R2 - Operations Manager (SCOM) APM Visio Stencils](http://gallery.technet.microsoft.com/System-Center-2012-R2-57f8418e) - [TechNet Windows Server 2012 Visio stencil](http://gallery.technet.microsoft.com/Windows-Server-2012-Visio-bcac9141) - [TechNet SCCM 2012 Visio Stencils](http://gallery.technet.microsoft.com/SCCM-2012-Visio-Stencils-166257b0) - [TechNet Hyper-V,SCVMM-Vision Stencil](http://gallery.technet.microsoft.com/Hyper-VSCVMM-Vision-Stencil-3dc18770) - [TechNet Windows Azure Pack & Windows Azure Visio Stencil](http://gallery.technet.microsoft.com/Windows-Azure-Pack-Windows-813d13a8) - [スクリプト Active Directory Visio Stencils 2013 - Directory Services Visio Stencils](http://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/Active-Directory-Visio-136ad959) - [Visio Stencil 2013 : SharePoint - Lync - Exchange – Windows](http://gallery.technet.microsoft.com/office/Visio-Stencil-2013-1d09cb4d) - [Office Custom Lync Stencil](http://gallery.technet.microsoft.com/office/Custom-Lync-Stencil-f17a902f)

May 30, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Hyper-V Recovery Managerの概要把握にお勧めの記事/動画

矢継ぎ早に新サービスが登場し続けるのでついていくのも大変な今日このごろですね。ですので、概要把握を素早くできて、もっと深く情報を得る必要があるかどうかの判断ができるレベルの情報が非常に貴重になってきていると思います。そんな中、Hyper-V Recovery Managerの概要把握にピッタリの情報があったので紹介です。 - [#MVPBUZZ CloudOS Roadshow : Microsoft Hyper-V Recovery Manager in #WindowsAzure #Hyperv #SCVMM | mountainss SystemCenter Blog](http://mountainss.wordpress.com/2014/03/12/mvpbuzz-cloudos-roadshow-microsoft-hyper-v-recovery-manager-in-windowsazure-hyperv-scvmm/) SCVMMとHyper-V Recovery Managerとで通信してメタデータ(仮想マシン一覧や稼働状況等)を同期し、必要に応じてAzure側からのキックで切り替えが可能というわけですね。 DR環境を構築して、拠点全体が使用不能になるようなシナリオや拠点間の通信が断絶するようなシナリオまで含めて自動的にサービス継続しようとすると、どうしても2拠点では実装できず、独立した3拠点目が必要になってきます。この点でそこをAzureにかぎらずPublic Cloudでおさえるという方向性はありなんだろうなと思います。 本来であれば複製先をAzureに指定できて、シームレスにAzureに複製できちゃえばいいのですが…、そういう形になるまでにはVHDX形式対応含めてまだまだ課題があるのだと推測します。

April 7, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Windows Azure上にDAGのWitnessを配置するのはまだサポートされない

Exchange Team BlogにてExchangeのDAGのWitnessのみをWindows Azure上に配置するという話題が有りました。結論は「まだサポートされない」ということで残念ですが、将来的にサポートされるようになりそうな感じですね。 - [Database Availability Groups and Windows Azure - Exchange Team Blog - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/exchange/archive/2013/08/07/database-availability-groups-and-windows-azure.aspx) DAGにかぎらずですが、きちんとスプリットブレイン状態を防ぎ、稼働しているマシンで稼働させ続けるためにはどうしても3拠点が必要になります。本文中では以下のように書かれています。 You need two well-connected datacenters, in which Exchange is deployed You need a third location that is connected via the network to the other two datacenters The third location needs to be isolated from network failures that affect the other two datacenters 過半数が稼働し通信できていないといけないので、例えば2拠点でDAGを組もうと思っても、結局Witnessをどちらに置くか、という話になり、Witnessが配置された方の拠点がだめになればDAGとしては停止してしまうわけです。で3拠点目があればその問題は解決するのですが、ネットワーク的に完全に分離されていて、安定しているような拠点でできれば地理的にも離れている…というような都合の良い拠点をすぐに用意するのは難しいわけです。そこでAzure上に配置可能ならかなりメリットが出てくる…という話なのですが、まだ無理なようですね。 今後に期待したい所です。

August 13, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

Windows Azure 仮想マシンの話を聞いてきました。

先日、MicrosoftさんでWindows Azureの話を聞いてきてみました。Windows AzureにしてもAWSにしても「大規模になりうる外部公開サービス向け」「通常の社内用サーバー用途としては制限事項が多すぎる、コストも別に安くない」という認識であまり興味がなかったので追っていなかったのですが、最近System Centerを勉強しており、その流れでWindows Azure仮想マシンのことをちょっと勉強しはじめています。 とりあえず簡単に話を聞いてみた感想は以下です。 - 超大規模で作ってる人楽しそう。 - 本気のパブリッククラウドは当たり前だけどよく考えて作られている。感心する。 - Windows Azure仮想マシン IPアドレスがDHCPのみってのは技術的に仕方がないとしてもいただけない。 - SCACでAzureとオンプレミスをシームレスに連携するような宣伝をしているが、実際にはまだそのレベルには遠い。 - 特にネットワーク、IPアドレス周りで色々と小細工やノウハウを貯めないと設計は難しそう。 - 本当は高くないんだろうけど、やっぱり高い印象。 - PaaSとIaaSをVMNETで接続するような構成はうまく使うと素敵なことができそう。 普通にSCVMMとSCACで接続した時にどのような構成、挙動になるのかはよく抑えておかないといけないなと思います。 ただ、やっぱり検証するにもコストが問題になります。会社でやるにしても組織上の問題でコストがかかることは許可してもらえないことばかりだし、個人で契約して検証するには金額が高いし。評価期間は短すぎて…。

March 2, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

Windows AzureにExchange Server 2010のテスト環境を構築する方法

MSExchange.orgにExchange Server 2010のテスト環境をWindows Azure上に構築する方法が公開されています。 - [Installing an Exchange 2010 Test Environment on Windows Azure (Part 1) :: Migration & Deployment :: Exchange 2010 Articles :: Articles & Tutorials :: MSExchange.org](http://www.msexchange.org/articles-tutorials/exchange-server-2010/migration-deployment/installing-exchange-2010-test-environment-windows-azure-part1.html) とは言っても、まだサポートされていないので、あくまでも自己責任でテスト用の環境を構築する形になります。 私自身はまだWindows Azureは試していないのですが、このStep by Stepを見る限りいくつかAzureの特徴を抑えておく必要があるようですね。とはいえ、かなり扱いやすそうにも思います。 最近はリソースをバカ食いするソフトウェアばかりになってしまってテスト環境を用意するだけでも大変です。メモリ4GB程度しか積んでいないPCなんかもう殆ど役に立ちませんしね。その点ではクラウドはかなり魅力的です。とは言え自腹で環境を借りるのも中々…。Azureには90日の無料期間があるようなのでどこかのタイミングで試そうとは思っています。

January 15, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

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