Application Dependency Monitorについて
良い機会があるので、Application Dependency Monitorについて改めて学びます。以下は自分用学習メモです。 Application Dependency Monitor (ADM) in Operations Management Suite (OMS) | Microsoft Azure Application Dependency Monitor(ADM)は自動的にアプリケーションのコンポーネントを発見してサーバー間の通信を可視化してくれるもの。サーバー、プロセス、ポートを全自動で監視して図にしてくれる。構成が何も必要ないのがGood。 現在はプライベートプレビュー中。申し込みはこちらからhttps://aka.ms/getadm。 以下のような用途に使える 通信を可視化することにより、ネットワーク関係図を自動生成できる。 管理者が意図しない依存関係を発見することができる。 通信が失敗しているところがあれば、もしかすると構成ミスで将来のトラブルにつながるかもしれない。それを発見できる。 Azureにマイグレーションするときに、依存関係のあるサーバーのグループを識別できる。 もしも、FWで通信がブロックされてしまっているようなときにもそれを可視化できる。 ASRを使っているならリカバリグループの作成範囲の判別にも使える。 パッチ適用時等には、実際に通信上で関連しているシステムにそれを通知するようなことができる 図では、対象サーバーと期間を選択して、プロセス単位で何がどこに接続、通信できるのかを表示してくれる。 規定では最新の10分間の表示。データとしては課金状態で30日データが保持され、無償では7日間保持されるとのこと。ここだけを切り取ると、無償でも随分リッチなことまでできる印象ですね。 上記のような赤の点線は接続に失敗した通信を表しているとのこと。 上記のようにある程度のインベントリ情報も表示してくれる。 プロセスのサマリーパネル Chenge Trackingも有効になっていれば画面上で変更履歴も確認できる。 ここまで「おまかせ」で生成してくれるのだと非常に楽ですね。