Exchange Server 2010でADに存在しないユーザーに対してのメール送信をSMTPセッション中に拒否するように構成する方法
Exchange Serverでは過去のバージョンから最新のバージョンまで一貫して「存在しないユーザー宛てのメールでも一度受け入れる。その後、ユーザーが存在しなければNDRを生成し送信する」という動きになっています。ユーザーが存在しなければSMTPセッション中に「User Unknown」というような応答を返し、そもそもメールを受け入れない場合に比べるとExchange Serverのリソースを多く消費することになります。 もちろんこの挙動にも、どのアドレスでも受け入れることによって「存在するアドレスをspam業者に収集されない」という良い面がありますので、一概に悪いわけではありません。ただ、このあたりに関してもExchange Server 2010にはtarpit機能があり、連続してSMTP送信を行ってくるホストに対しては遅延させることができますし、セッション中に拒否したい…というシチュエーションも少なからずあるものと思います。 これをHUB上でどのようにできるのか、ということを調べてみました。以下手順です。 AntiSpam機能のインストール c d % s y s t e m d r i v e % / P r o g r a m F i l e s \ M i c r o s o f t \ E x c h a n g e S e r v e r \ V 1 4 \ S c r i p t s / i n s t a l l - A n t i s p a m A g e n t s . p s 1 R e s t a r t - S e r v i c e M S E x c h a n g e T r a n s p o r t ※必要な全サーバーで実行する ...