今日はとても落ち込んでいます。しばらく引きずるかな…。

昨日はドラムの発表会で東京事変のキラーチューンを叩き、そのあと自分で声をかけて集めた東京事変のコピーバンドでライブをやりました。

ドラムの発表会はとても楽しかったです。きちんとプロのミュージシャンが周りを支えてくれて、PAさんもいて、しっかりと自分の演奏に集中できて。

自分自身の演奏は自分で点数をつけるなら60点くらい。録画を客観的に聞くとあれこれと気になります。それでも、練習の成果は出せたし、今の実力はこんなものだろうと思います。ドラムをはじめてから3.5年。上達具合を考えたら中々のものだと自分で思います。

そして、小学生など小さい子たちが自分の好きな曲にチャレンジして、正直まだ全然叩けてないんだけど、それでも、「楽しかった!よくできた!」って感想を言ってて。それは本当に素敵なことだなと思います。

たいてい家族が応援に来ていて、そういうのもとっても素敵だと思います。私はドラムはずっと習ってるけど、バンドも組めてないし、演奏の機会もほとんどなく、1年に1回のドラムの発表会くらいしかきちんと練習したものを人前で披露することもないのですが、私は別に人前でやりたいんじゃなくて自分が自分なりに「上手く」演奏できるように努力して、「成長」を感じたいだけだなと改めて思います。

なので、プロと一緒に演奏できる機会はとてもありがたいなと思います。ドラムは叩きながらほかの楽器を聞く余裕が結構あるので、「やっぱりプロはうまいなー!」って思いながらドラムを叩く時間がとても贅沢です。

そんなわけでドラムの発表会は良かったのですが、そのあとのバンド演奏はとても残念でした。

東京事変のコピーバンドは、ずっとやりたかったのに、なかなかチャンスがありませんでした。挑戦すらできないまま時間が過ぎて、これから仕事の仕方を大きく変えることもあって、もうそろそろやれる機会はないかもしれない。そう思って、思い切って自分でメンバーに声をかけました。キーボードには、私が「この人はすごい」と思っている、音楽で食べている方に、お金を払ってメンバーとして参加してもらいました。ずっと楽しみにしていたし、いっぱい練習もしました。

でも、本番は演奏に集中できませんでした。演奏しにくい環境であることは事前にわかっていたので事前に一度その場所を借りて練習もしたのですが…。前回は自分の音すらよく聞こえなかったのでそこは修正して、自分の音自体はなんとか聞こえたものの、弾いている間に気になるのはバランスのことばかりでした。

せっかく来てもらったキーボードは、私の場所からは全然聞こえませんでした。ギターの音は大きすぎて、バランスは全然だめ。ところがギターの人の場所では、逆にキーボードが大きすぎて、ギターの音が全然聞こえなかったそうです。立つ場所ごとに、聞こえている世界がばらばらで。しかもドラムの発表会と重なっちゃったので、本当はドラム教室の講師の誰かにドラムをお願いしようと思っていたのですがそれもかなわず打ち込みのドラムだったのでそれが聞こえないとだめって状況で。

録画を見返すと、私は全然楽しそうな顔をしていませんでした。お客さんの前で演奏しているのに、盛り上げようとか、一緒に楽しもうという気持ちがまったく湧いていなかったと思います。もうそれ以前のことばかりで、演奏しながらもう残念で。

もちろん見てる人たちも「うまい演奏」を聞きたいのではなく、楽しみたいんですよね。発表会の子どもたちが、まだ叩けなくても「楽しかった!」と言えるように。そういう意味では、私は場違いだったなと感じます。

思い返すと、ライブを見たり、出たり、セッションしたりすると、いつも1週間くらい落ち込んでしまいます。どこまでいっても、この性格は治りそうにありません。

それでも、環境が良くて、PAさんがしっかりやってくれて、楽しかったことも何回かはありました。昨日のドラムの発表会もそうです。結局、私はそういう場が好きなんだと思います。

そして、本当にやりたいのは、自分で音響をデザインするところからなのかもしれません。プロみたいにきちんとリハーサルをして、一人ひとりのイヤモニでバランスを整えて……やろうとおもったらそういうことまでしっかりやれる場所を自分で作りたいなぁと思います。お金たくさん稼げたらそういうの自分で作ろう…。