WSUSとSCCMの関係と機能的差異

先日WSUSに関しての勉強メモを書いた所思ったより反応ありましたので、本日は続編的にWSUSとSCCMの関係について調べてわかったことをまとめてみました。あくまでも私の現状の理解ではありますが、間違ったことは書いていないと思います。もちろんSCCMは膨大な機能がある有償の製品であり、WSUSはソフトウェア更新の機能のみを持つ無償製品なので、この比較はあくまでもソフトウェア更新の部分のみでの比較です。 SCCMの話ですので、このブログではなく、System Center Blogの方に書きましたので以下をご覧いただければと思います。 - [WSUSとSCCMの関係と機能的差異 | System Center Blog](http://ebi.dyndns.biz/systemcenter/2014/05/08/wsus%e3%81%a8sccm%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%81%a8%e6%a9%9f%e8%83%bd%e7%9a%84%e5%b7%ae%e7%95%b0/)

May 8, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

いまさらですが、WSUSについて基本的なことを勉強しました。

私はWSUSについてきちんとまとまって知識を修得する前にSCCMに行ってしまったのでWSUS自体の理解が浅い状態です。今回機会があったのでWSUSサーバーについて簡単に調べたのでまとめて記録しておきます。 概要としては以下のページがとても良くまとまっていました。 - [手順1: WSUS 展開の準備を行う](http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh852344.aspx) かなり良いドキュメントで、読みやすいので、すべて目を通してもらうと良いと思います。 概要としては以下のとおりです。 概要 - WSUSは企業内のMicrosft Updateサーバーとして振る舞う - Microsoft Updateと接続するWSUSサーバーを基本的には最低1台用意し、Microsoft Updateと同期する。 - ネットワーク的にインターネットに接続されていない構成でも運用は可能。この場合Microsoft Updateと同期したWSUSから情報をDVD等にエクスポートし、それをインポートする形態となる。 - WSUSはWSUSサーバーから同期することも可能。これにより、複雑な階層構造を作成可能。通常1台がMicrosoft Updateと同期を行う。 - WSUSサーバーには自律モードとレプリカモードがある。自律モードは個別管理となり、承認状態やコンピューターのグループの情報は別管理となる。更新プログラムのみ共有する。レプリカモードは承認状態やコンピューターグループも同期(継承)する、集中管理モード。 - BranchCacheを有効にしておくとキャッシュが効く。 - SQL Serverを使用すると、NLBを用いた負荷分散構成も構築可能。DFSとの連携も可能。 - データベースと更新プログラムに関して - 更新プログラムはメタデータと更新プログラム自体の2つの部分で構成されている。メタデータがデータベースに保管され、更新プログラムの本体はファイルシステムあるいはMicrosoft UpdateからWSUSにはコピーされないように構成される。 - 更新プログラム本体がWSUSサーバーにない場合にはクライアントはMicrosoft Updateに接続して更新プログラム本体をダウンロードする。どのように構成するのが望ましいのかを適切に判断する必要がある。更新プログラム本体を保存する場合少なくとも20GB~30GB程度の容量が必要。 - データベースにはWindows Internal Databaseを利用するか、SQL Serverを利用することが可能。 - WIDの場合、SUSDB.mdfというデータベースが%windir%\wid\dataフォルダに作成、使用される。 - 遅延ダウンロードを有効にすると、更新プログラムは承認後のみにWSUSサーバーにダウンロードされる。 - 更新プログラムの同期は、言語、製品、分類で同期をフィルターできる。 - 高速インストールファイルを使用すると、バイナリレベルでの差分のみの更新プログラムを作成、配布することでネットワーク帯域の使用を制限することができる。その分WSUSサーバー上のディスク使用量域は増える(高速インストールファイルのサイズは大きいため)。規定ではこの機能はOFF。 コンピューターグループ - コンピューターグループを作成し、更新プログラム展開の対象とすることができる。 - コンピューターグループは複数作成でき、コンピューターは複数のグループに所属できる。 - コンピューターグループは階層化可能。上位のグループに承認された更新プログラムは下位のグループにも展開される。 - コンピューターグループへのコンピューターの割り当て方法はサーバー側で手動で割り当てる方法と、クライアント側でグループポリシー、あるいはレジストリを使って割り当てる方法の2種類がある。 ネットワーク - WSUSはファイル転送(サーバー同期、クライアントへのダウンロード)にBITSを使う。これによって効率的な配信が可能(予備の帯域幅を使用。レジューム機能あり。時刻によってBITSの使用帯域幅の設定が可能。)。 WSUS。無償の割に色々とできていい感じですね。とはいえ、やはり細かい所で融通が効かないのも事実ですね。とくにコンピューターグループ周り。「SCCMならできること」が相対化されてよくわかってきました。これについてはまた別記事でいつか書くかも…。

May 7, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Script Browser for Windows PowerShell ISEを試してみました

TechNetスクリプトセンターにある大量のスクリプト群をPowerShell ISE内から利用できる…というScript Browser for Windows PowerShell ISEを試してみました。 ダウンロードは以下から可能です。 - [Download Script Browser for Windows PowerShell ISE from Official Microsoft Download Center](http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=42525) インストール方法はウィザードを進めていくだけで非常に簡単なので省略。 インストール後にPowerShell ISEを起動すると、右側にScript Browserが表示されます。 ここから簡単に検索したり、ダウンロードしたりできるわけですね。 ダウンロードしてみると、きちんとそれなりjにいい感じの場所にスクリプトを配置してくれるようです。 場所は設定でも変更可能ですね。 ダウンロードしてみたスクリプトを開き、Script Analyzerタブでスクリプトをスキャンしてみました。 位置指定のパラメータを使ってると叱ってくれるようですね。他にも色々あるのだろうと思います。 別にブラウザで検索すればいいんじゃない?と言えばそうかもしれませんが、特に初心者向けには良さそうですね。

April 30, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

ドメイン参加時にSIDの重複を指摘してくれるようになってました

検証環境を構築していて、うっかりsysprepを実行し忘れていました。その状態でドメインコントローラーとメンバーサーバーを複製して構築し(ドメインコントローラーとメンバサーバーのSIDが同一)、メンバサーバーをドメインに参加させようとした所、以下のようにSIDの重複を指摘してくれました。 いつからこのような挙動になったのか知りませんが、ちょっと親切になりましたね! photo credit: wallace39 " mud and glory “ via photopin cc

April 19, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

英語OSに日本語のSQLをインストール出来ない…のではと思ってしまった。(0x858c001b)

先日Azure上にサーバーを構築し、そこにSQLサーバーをインストールしようとしたらエラーが発生してちょっと戸惑ってしまったので記録しておきます。 発生したのは以下のエラーです。 Exception type: Microsoft.SqlServer.Configuration.SetupExtension.InvalidLicenseFilePathException Message: The SQL Server license agreement cannot be located for the selected edition, EVAL. This could be a result of corrupted media or the edition being unsupported by the media. HResult : 0x858c001b FacilityCode : 1420 (58c) ErrorCode : 27 (001b) Data: SQL.Setup.FailureCategory = InputSettingValidationFailure editionValue = EVAL WatsonData = Microsoft.SqlServer.Configuration.SetupExtension.InvalidLicenseFilePathException@27 DisableWatson = true Stack: at Microsoft.SqlServer.Chainer.Infrastructure.InputSettingService.LogAllValidationErrorsAndThrowFirstOne(ValidationState vs) at Microsoft.SqlServer.Configuration.BootstrapExtension.ValidateChainerSettingAction.ExecuteAction(String actionId) at Microsoft.SqlServer.Chainer.Infrastructure.Action.Execute(String actionId, TextWriter errorStream) ...

April 10, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

ソースがVSSのイベントID12292および13のエラー

構築完了後に引き渡してもらったOSでVSSがソースのエラーが大量に出ていました。 ひっきりなしという状態ですね。(イベントログくらいちゃんと確認しましょう…。) 出ていたのは主に以下の2つのエラーです。 ログの名前: Application ソース: VSS 日付: 2013/06/27 17:02:32 イベント ID: 12292 タスクのカテゴリ: なし レベル: エラー キーワード: クラシック ユーザー: N/A コンピューター: S12HVS1.jbs.local 説明: ボリューム シャドウ コピー サービス エラー: CLSID {463948d2-035d-4d1d-9bfc-473fece07dab} でシャドウ コピー プロバイダー COM クラスの作成中にエラーが発生しました [0x80070005, アクセスが拒否されました。 ]。 操作: ハードウェア プロバイダーのインスタンスを作成しています このプロバイダーの呼び出し可能インターフェイスを取得します このコンテキストをサポートするすべてのプロバイダーのインターフェイスの一覧を作成します シャドウ コピーを照会します コンテキスト: プロバイダー ID: {3f900f90-00e9-440e-873a-96ca5eb079e5} プロバイダー ID: {3f900f90-00e9-440e-873a-96ca5eb079e5} クラス ID: {463948d2-035d-4d1d-9bfc-473fece07dab} スナップショット コンテキスト: -1 スナップショット コンテキスト: -1 実行コンテキスト: Coordinator イベント XML: 12292 2 ...

April 8, 2014 · 2 min · 胡田昌彦

Windows Server 2012の検証環境にVyatta(Linuxルーター)を導入する

ずっとまえに書いたブログの下書きが残ったままでもったいないので公開しちゃいます。Windows Server 2012の検証環境で複数セグメントをネットワーク管理者の手を煩わせずに作りたくてVyattaを使っています。かなり簡単にお手軽にルーターを構築できるので助かってます。2013年6月ごろの手順ですが、今でもほぼ変わっていないだろうと思います。 ダウンロード - Download Open Source Vyatta Core Releases | Vyatta.org Community [**http://www.vyatta.org/downloads**](http://www.vyatta.org/downloads) 新規仮想マシンを作成してISOファイルをマウントする。 仮想マシンを電源ONして、コンソールを開く。 id: vyatta, password: vyattaでログイン install systemを実行 ディスクは1つしか接続していなかったのに、なぜかディスクが2つ見つかり、ミラーにするかと聞かれて困惑する。とりあえずNoと答えておく。 あとは、基本的に全部規定の回答でインストール。特に迷うところもありませんでした。 Windows Server 2012の統合当初は色々とネットワーク周りで問題があったようだが、2013/06/20現在では特になんの問題もなく(統合)ネットワークアダプタが認識されました。楽でいいですね。 今回まず2つのネットワークをルーティングしたかったので、NICを2つ接続しています。 ネットワーク設定をするために、どちらがどちらのネットワークに接続されているのかを知る必要があります。色々方法はあると思いますが、私は動的に設定されたMACアドレスを確認しました。 vyatta側のMACアドレスはshow interfacesコマンドで確認出来ます。 set interfaces ethernetコマンドでアドレスを設定します。 その後、commitで反映、saveで設定を保存するします。これでOKです。 なお、使っている中でNICのMACアドレスが意図せず変更され違うNICとして認識されてしまい構成が反映されないことがありました。これを防ぐにはMACアドレスが動的に設定されたあとで、同じ値を静的に登録しておくのが良いのでは無いかと思います。 構成する上では以下の記事が非常に参考になりました。 - 高機能なLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使う - さくらのナレッジ [**http://knowledge.sakura.ad.jp/tech/278/**](http://knowledge.sakura.ad.jp/tech/278/)

April 7, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

パフォーマンスカウンタをコマンドで設定する方法(コマンドじゃないとまともに登録できません)

何か問題があった時に頻繁にお世話になるパフォーマンスモニター。パフォーマンスモニターに必要なカウンタを登録し、状況を把握します。でも、パフォーマンスカウンタをGUIから登録しようとしてもまともに登録できないんですよね。10個程度までなら普通に動きますが、20個30個となるとまともにGUIが動かず、やっと登録できた!と思っても実際に取得してみると抜け落ちていたりします。 私の知る限り2003R2まではこのような問題はなかったのですが、2008以降でこのような問題が発生します。もしかして日本語環境だけなんですかね…。さすがにもう直ってるだろうと思っていたのですが、先日Exchange関連のトラブルがあって、プレミアサポートにExchange関連のパフォーマンスカウンタを根こそぎ取得を依頼され、頑張っても実施してみたらまともに登録取得できませんでした。 というわけで、GUIではやろうと思ってもできない大量のパフォーマンスカウンタをコマンドで簡単に取****得する方法を紹介します。 - 「管理者として実行」したコマンドプロンプトで「typeperf –q > counters.txt」を実行する。 - counters.txtを編集して取得したいカウンタのみ残す。 - 「logman create counter hogehoge –cf counters.txt」を実行する(hogehogeはデータコレクタセット名) この手順で簡単に大量のパフォーマンスカウンタを登録したデータコレクタセットの作成が行えます。手動で長時間かけて登録しようとしてがっかりした方。是非この方法を使って下さい。

April 6, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

SQL Server評価版から製品版へのアップグレード手順

先日SQL Serverの評価版から製品版へのアップグレードを行う機会があったので手順を記録しておきました。共有します。とは言え、すごく簡単なのですが。 操作はSQL Serverインストールセンターから行えます。 エディションのアップグレードを選択して… プロダクトキーを入力して… インスタンスを選択して… あとは、確認して「アップグレード」ボタンを押すだけです。 「アップグレード」ボタンを押すとハングアップしたように見えます。ですが処理は動いています。焦らず、プロセスを止めないようにしないといけません。 アップグレードの間、SQL Serverのサービスは停止しませんでした。サービス影響は無しでアップグレードできるようです。 「とりあえず評価版で環境を構築しておく、必要になった所でライセンスキーを入れて本番として利用する。」このような流れが取れる製品だと、環境を予め作っておいてそれを複数の場所で使いまわせるので非常に助かります。もっともWindowsサーバーの場合にはほぼ必ずActive Directoryへのドメイン参加の必要があったり、sysprepをかける必要があったりと、そのあたりがやっかいです。ここがクリア出来ちゃえる素敵な仕組みをMSさんが作ってくれればこのクラウド全盛の時代に、もっとダイナミックな環境構築手段が取れると思うんですけどねー。 AWSあたりで「環境をコピーして、そちらで新しい機能をデプロイして、ロードバランサーで切り替える、問題あったらロードバランサーで切り戻す、うまくいったら不必要になったら環境は捨てる」というような話をよく聞くのですごく羨ましいです。sysprepとドメイン参加さえ無ければWindowsでも・・・。

March 20, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Windowsで簡単に空き容量を確保するには「ディスク クリーンアップ」。hotfix適用で肥大化したWindowsをちょっとスリムにできます。

先日、Windows Updateを適用した後のバックアップファイルをツールで削除することができると知ってブックマークもしておいたのですが、いざ実際にそれをやろうとするとやり方が分からず、ブックマークしたはずなのに見つけられず、検索してもなかなかヒットせず…ということを3回も繰り返してしまったので、自分のブログに書いておきます。 場所はコントロールパネルの中に直接は無く、管理ツールの中に「ディスククリーンアップ」があります。「clean」って検索してあげると出てきます。実態は「%windir%\system32\cleanmgr.exe」です。 (2014/02/14追記)上記のようにアプリとして「ディスククリーンアップ」が入っているのは私が試したのはクライアントPCの上に管理ツールも入っていたからのようでした。通常はこれは検索されず、「設定」にて「不要なファイルの削除によるディスク領域の解放」というものがあり、それが目的のものです。 さらに、Windows Server 2012にはそもそも機能として入っていませんでした。「Add-WindowsFeature Desktop-Experience」で機能を追加してさらに、再起動をしてあげないと使用できませんでした。はじめから入っているべきだと思いますけどね・・・。 (/追記ここまで) 画面左下に「システムファイルのクリーンアップ」というボタンがあり、これを押すことで、Windows Updateのクリーンアップが可能になります。 上記の画像は数ヶ月前に一度実施済みだったため、削除可能な容量は大した量ではなくなっていますが、Windows Updateであっという間にかなりの容量になるので効果はかなりあると思います。今までは無理やりシステムフォルダを消すなどの対応が必要だったので、このようなツールで安心して削除できるようになったのはとても嬉しいですね。 私はなぜかこのツールの場所をよく見失ってしまうのですが、「『clean』と検索」をよく覚えておきたいと思います。

February 14, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

「Hyper-Vよくある失敗集」がよくまとまっていました。

先日とあるセミナーで教えてもらった以下の富士通さんが出しているドキュメントの内容がよかったです。 - [Hyper-V よくある失敗集](http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/technical/construct/pdf/win2008r2-hyperv-note.pdf) Hyper-Vのよくある問題が2008から2012R2まで色々まとまっています。一通り目を通しておくとよいと思います。 このドキュメントに限らず、富士通さんが出している技術文章は色々とクオリティの高いものがありますので、しばしばお世話になってます。

February 12, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

英語OSには日本語のSQLをインストールできない?

現在Azure VM上でWindows Server 2012にSQL Server 2012 SP1をインストールしようとしているのですが、以下のエラーが出てインストールできません。 Exception type: Microsoft.SqlServer.Configuration.SetupExtension.InvalidLicenseFilePathException Message: The SQL Server license agreement cannot be located for the selected edition, EVAL. This could be a result of corrupted media or the edition being unsupported by the media. HResult : 0x858c001b FacilityCode : 1420 (58c) ErrorCode : 27 (001b) Data: SQL.Setup.FailureCategory = InputSettingValidationFailure editionValue = EVAL WatsonData = Microsoft.SqlServer.Configuration.SetupExtension.InvalidLicenseFilePathException@27 DisableWatson = true Stack: at Microsoft.SqlServer.Chainer.Infrastructure.InputSettingService.LogAllValidationErrorsAndThrowFirstOne(ValidationState vs) at Microsoft.SqlServer.Configuration.BootstrapExtension.ValidateChainerSettingAction.ExecuteAction(String actionId) ...

February 8, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

パスワードが通らなかったら配列を確認する

パスワードが通らない!ということは良くあります。特にパスワードに記号が含まれている場合、キーボードの配列が異なっている事が原因かもしれません。あるいはCapsLockが有効になっていて大文字、小文字が適切でないかもしれません。 ユーザー名を入力する場所など入力した文字が見える場所に一度パスワードを打ってみて、意図した文字列になっているかどうかを確認してみましょう。 特に、OS展開ツールやSCVMM、SCCM等、各種の自動インストールソフトを使って自動構成したOSでは日本語キーボード配列ではなくて英語キーボード配列になっていることが非常に多いです。きちんと自動応答ファイルで日本語配列にしてあげなければいけません。 というわけで、パスワードを決めるときには英語キーボードで入力する際に位置がわかっているパスワードにしておくのが良いかもしれませんね。

February 6, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Gmailで特定のアドレスから受け取ったメールのみ転送する方法

普段の内容とはかなり違うのですが、姉から依頼されて、画像を簡単に貼り付けられる他の場所があまり思いつかなかったので今回はGmailの設定方法に関してです。Windows管理者でもGmail、使いますよね。 まずGmailの画面右上から設定画面に移動します。 まず、転送先アドレスを追加しておく必要があります。 「メール転送とPOP/IMAP」に移動します。 「転送先アドレスを追加」を選択します。 転送先のアドレスを入力します。 以下の様なメールが転送先に届きますので、メールの指示に従って承認します。 注意:テスト中に、転送先メールアドレスの作成時に502エラーになってしまう現象が発生しました。 時間をおいて操作をすることで解決しました。 「特定のメールアドレスのみ」なので、「フィルタ」を作成します。 まず、「フィルタ」に移動します。 画面の下にある「新しいフィルタを作成」を選択します。 Fromに目的の転送したいアドレスを入力し、他にはなにも入力せず、「この検索条件でフィルタを作成」を選択します。 「次のアドレスに転送する」で転送したいアドレスを選択します。 その後、「フィルタを作成」すれば完了です。 これで、特定のメールからメールを受け取ったのみ、目的のメールアドレスに転送を行うことができます。

January 21, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

Hyper-Vの仮想マシンが開始中のままフリーズする

Hyper-Vクラスタ上の高可用性のホストが開始中で1%のままフリーズしてしまいました。数時間放おっておいても状況が変化しません。 200台強あるうちの1台だけの現象です。 Hyper-V: Virtual Machines Freeze at 10% When Starting Up - Premier Field Engineering - Site Home - TechNet Blogs http://blogs.technet.com/b/mspfe/archive/2013/03/18/hyper-v-virtual-machines-freeze-at-10-when-starting-up.aspx なるほど。ネットワークアダプターの構成がおかしいのが原因であるようです。 高可用性の仮想マシンなので、フェールオーバーしようと再起動しようとクラスタが何度でもサーバーをすぐに起動させようとしてしまうので、スタートアップの優先順位を「自動開始しない」に設定したうえでしばらく待っていると「失敗」となり、設定変更~正常起動が行えました。

January 15, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

シャットダウンが進まない時には停止処理中のサービスに注目

メンテナンス中にトラブルがあってかなり無駄に時間を使ってしまったので反省も兼ねてメモしておきます。 Hyper-Vクラスタで予備ノードが無いテスト系のノードにhotfixを適用して再起動する作業をしていました。再起動を実行した所…Remote Desktopからはすぐにログオフさせられたもののいつまでたってもシャットダウンしない状況になってしまいました。結局起きていたことは以下の様なことでした。 - Hyper-Vのホストなので、稼働していた仮想マシンの状態を保存 - iSCSI接続に障害を併発しており(そもそもその対応のメンテナンスだったのですが)、ディスクへの書き込みパフォーマンスが出ていなくて時間がかかっていた - さらにディスクが見えなくなりHyper-V Virtual Machine Managementサービスが異常停止 - Hyper-V Virtual Machine Managementサービスはしばらくして自動的に開始 - その間にClusterサービスが停止中のままになる(デッドロック?) 結局Remote PowerShellでは接続できたので、Enter-PSSessionで該当ノードに入り、clusterサービスの実体であるclussvcを殺すことで再起動処理が先に進みました。 get-process clussvc | kill シャットダウンプロセスが進まない場合には、停止処理中で止まってしまっているサービスを見つけてそのプロセスを切るというのはすぐに思いつけないといけないですね。今日はこれに気がつくまでに1時間くらいかかってしまいました。反省です。また、そもそもHyper-Vクラスタでは予備ノードが無いとメンテナンスが非常に厳しいですね。

January 9, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

タスクスケジューラーでPowerShellスクリプトを実行する方法

PowerShellスクリプトを書いておき、それをタスクスケジューラーで実行させたい場面があります。例えば深夜だれも使っていない時間帯に処理を行いたいけど、その時間にたちあいをするほどではない場合など。 直接PowerShellスクリプトを指定するのはあまりよくありません。関連付けの設定によりますがスクリプトがNotepadで開かれるだけだったりします。 このような場合にはpowershell.exeを実行し、引数としてスクリプトファイルのパスを指定するのが良いです。以下の様な感じです。 プログラムの場所は以下です。 - C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe -cオプションでスクリプトのフルパスを記載します。さらに引数が必要な場合にはその後に続けることができます。

January 9, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

タスクマネージャーが更新されない

最近タスクマネージャーが更新されない現象が発生していて困っていました。起動した瞬間の状況のまま画面が変更されないんです。 調べてみたところ、表示メニューの中に「更新の頻度」という設定があり、そこで「一時停止」が選択されていました。 この設定を変更することできちんと更新されるようになりました。 こんな設定があるとは知りませんでした・・・。

January 7, 2014 · 1 min · 胡田昌彦

ThinkPad X40をWindows 7で利用する方法(855GMのディスプレイドライバをWindows 7で利用する方法)

ThinkPad X40にWindows7を導入したところ、外部ディスプレイが利用できないと友人が困っていたので、ちょっと見てみました。たしかにそもそもドライバが提供されておらず、普通の方法ではドライバを適用できませんでした。調べてみたところかなり怪しげではありますが問題の回避方法が。 - Thinkpad X40 driver install on windows 7. [http://www.groundstate.net/855GMWin7.html](http://www.groundstate.net/855GMWin7.html) この方法でうまくドライバを適用させることが出来ました。せっかくなのでこのブログにも記録として残しておきます。 適用後の使い方 外部ディスプレイ、プロジェクター等に接続した状態で、デスクトップで右クリックをして「画面の解像度」を選択します。 ディスプレイが2つ表示されるので、外部ディスプレイを選択したうえで「デスクトップをこのディスプレイに拡張する」を選択し、「適用」を行えば設定は完了です。 PowerPoint PowerPointでは画面が2画面以上あれば「発表者ツール」を使用可能です。 「スライドショー」タブで「発表者ツールを使用する」にチェックを入れてください。どちらの画面に表示するかを選択するのは真ん中の選択肢です。外部ディスプレイ側にスライドが表示されるように設定すると幸せになれます。

December 16, 2013 · 1 min · 胡田昌彦

電源プランの変更

Windows Server 2008以降では電源プランの規定値が「バランス」になっています。 このままで良いケースも多々あるとは思いますが、やはりパフォーマンスを要求されるサーバーでは「高パフォーマンス」に設定しておくのが良いと思います。それだけでも随分パフォーマンスに差が出るケースがあるそうです。 全台で設定して回るのも大変なので、せっかくなのでPowerShellで設定する方法も調べてみました。 [gist id=7480767] このようにしてPowerShellで設定可能です。

November 15, 2013 · 1 min · 胡田昌彦