Windows Server 2016へのSystem Center Configuration Manager Current Branchインストール中に文字化けが発生する

件名の通りなのですが、久しぶりに検証環境を新規に構築する必要があり、作業をしていましたら、SCCMのインストールウィザード中の前提条件の確認で文字化けが発生してしまい、メッセージが読めませんでした…。 Windows Server 2012 R2ではこの現象には出会ったことがないので、推測ですが、Windows Server 2012 R2には含まれているが、Windows Server 2016には含まれていない日本語フォントがここで使用されているのでは?と推測します。確認するには、それぞれでフォント一覧を確認し、差異があったフォントに関してをWindows Server 2012 R2からWindows Server 2016にコピーを行い、その結果文字化けが解消されるかどうかを確認すれば良いのではと思います。(外れかもしれませんが) 今回は、インストーラーUI上で文字を読むのは諦めてC:\ConfigMgrPrereq.logに書き込まれるログファイルを参照して前提条件をクリアしました。

June 19, 2017 · 1 min · 胡田昌彦

SCCMのコンプライアンス設定を使って、ローカルのアドミニストレーターグループに特定のグループが入っているかどうかを検出する

今回はSCCMのコンプライアンス設定の1つの例として、ローカルのアドミニストレーターグループに特定のグループが入っているコンピューターを抽出し、さらには修正まで行ってみたいと思います。 まず、コンプライアンス設定として構成項目を作成します。 今回はローカルアドミニストレーターグループに対してTestGroupが入っていたら、それを検出するようなものを作成してみましょう。 ここで、条件を追加します。 色々と設定の種類が利用できますが、今回は結構複雑ですので、スクリプトでロジックを書いてしまいたいと思います。 スクリプトでブール値を返すように構成して、スクリプトを追加します。 とりあえず今回は簡単に以下のようなスクリプトで実装してみました。 $targetGroup = “TestGroup” $strComputer = hostname Get-WMIObject Win32_Group -filter “domain=’$strComputer’” | Where-Object {$.Name -eq “Administrators”} | %{ $computer = [ADSI](“WinNT://” + $strComputer + “,computer”) $Group = $computer.psbase.children.find($.name) $members= $Group.psbase.invoke(“Members”) | %{ $.GetType().InvokeMember(“Name”, ‘GetProperty’, $null, $, $null) } if ($members -contains $targetGroup) { “NonCompliant” } else { “Compliant” } } コンプライアンス規則を新規に作成し、設定します。 これで、ローカルアドミニストレーターグループに「TestGroup」というグループが存在していない状態が正しい状態である、ということが定義できました。 これで構成項目ができました。 ...

July 20, 2016 · 1 min · 胡田昌彦

SCCMでのWindows10のビルドバージョン/サービスブランチの確認方法

Windows 10ではCB(Current Branch), CBB(Current Branch for Business), LTSB(Long Time Service Branch)というようにリリース速度によって複数のブランチがあります。 新機能が出てきたらすぐに展開されるもの、そおから数ヶ月たってから展開されるもの、長い期間ずっと同じバージョンで安定させるもの…。 詳しい説明は以下がわかりやすいので見ていただければ…。(省エネ) - Windows 10コラム 第3回** 「CBとCBBはどうやって切り替える?」 | NTTデータ先端技術株式会社** 実際に組織内のクライアントがどのビルドになっているのか…の確認はクエリを作成し、そのクエリ結果にビルドを含めればすぐに解ります。具体的には以下の用に設定可能です。 これで確認可能ですが、これ自体ではどの端末がCBに設定されているのか、CBBに設定されているのか…という点に関してはわかりません。 SCCM のCurrent Branchであればシステムリソースの属性に「Operating System Readiness Branch」という属性があり、そのあたいによってCB, CBB, LTSBの判定が行えます。 実態はレジストリであり、GPO「アップグレードを延期する」での設定も可能な属性です。 HKLM\software\microsoft\windowsupdate\UX\Settings\DeferUpgradeが0の場合にはCB、1の場合にはCBBということになります。 SCCM CB以外でもレジストリの値によるコレクション作成も技術的には可能ですね。 この辺りを考慮したコレクション作成のPowerShellスクリプトが下記で共有されているので確認いただければと思います。 - How can I use PowerShell to populate Windows 10 CB, CBB, LTSB and Insider Preview collections in System Center Configuration Manager (Current Branch) | just another windows noob ? CBとCBBは事実上同じもので、アップデートのタイミングのみレジストリでコントロールされており、LTSBに関してはメディア自体が異なり中身も異なる別物扱い…というのが私の現状の理解です。

July 12, 2016 · 1 min · 胡田昌彦

Orchestratorの「.NETスクリプトの実行」アクティビティ内で最新のバージョンのPowerShellを利用する

Orchestratorの「.NETスクリプトの実行」アクティビティ内でPowerShellスクリプトを実行した際には、古いバージョンのPowerShell環境が立ち上がります。このせいで、「手で動かしたら動くのに、OrchestratorのRunbookにしたら動かない!」という状況が発生します。 回避策として以下のレジストリ設定をOrchestratorサーバー上で行うことで最新バージョンのPowerShell環境にて動作させることができるようになります。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft.NETFramework OnlyUseLatestCLR*** DWORD 1***

April 5, 2016 · 1 min · 胡田昌彦

SCCMにてレポートを自動生成し、メールで送付する方法

SCCMにてレポートを自動作成して、メールで送付したいケースは結構あるものと思われます。 簡単な手順で実行できますので、そのやり方を紹介します。 まず、自動生成したレポートを探します。そして「サブスクリプションの作成」を行います。 ※目的にあったレポートが規定のレポート群から見つからない場合には、カスタマイズして作成するのも良いですね。 あとはこのウィザードをすすめていけばよいだけ・・・なのですが、結構な環境で配信方法に「Windowsファイル共有」しか存在しないのではないでしょうか。 SCCMのレポートおよびレポート配信は完全にSQL ServerのReporting Servicesの機能を利用しています。ですので、Reporting Services上でメール配信の構成を予め行っておく必要があります。 以下が、その構成方法が書かれているページです。 - 電子メール配信用のレポート** ****サーバーの構成 (Reporting Services)** 残念ながら英語のみですが…。 ここでは、別途SMTPを投げつけるとメールを送信してくれるSMTPサーバーがいる場合の設定を紹介します。 SQL Server 2014 Reporting Services構成マネージャーを起動します。 SCCMが利用しているレポートサーバーインスタンスに接続します。 「電子メールの設定」に適切な設定を入力して「適用」を押します。 これでレポートサーバーへの電子メールの設定が行われました。 再度SCCMサーバーでサブスクリプションを作成します。 レポート配信手段として「電子メール」も構成可能となりました。 適宜パラーメーターを埋めます。Toの部分が「終了」になってしまっているのはローカライズのバグですね…。 配信スケジュールを設定します。 レポートパラメータを決定します。 設定したサブスクリプションはReporting Serviceのレポートマネージャーサイトから確認出来ます。

March 31, 2016 · 1 min · 胡田昌彦

Configuration Managerの配布ポイントのコンテンツの状況の確認ツール「Content Library Explorer」

Configuration Managerの配布ポイントへのコンテンツ展開状況の確認は直接共有を覗く!…というのも可能ですが「Content Library Explorer」を使用するのが簡単です。Content Library ExplorerはSystem Center 2012 R2 Configuration Manager Toolkitに含まれています。以下からダウンロードできます。 Download System Center 2012 R2 Configuration Manager Toolkit from Official Microsoft Download Center このツールを使えば、下の図のように配布ポイントのファイルの状況を確認できます。 toolkitをインストールすると各種ツールがインストールされます。 Content Library Explorerを立ち上げて… 使い方としては、まず、配布ポイントに接続し… あとは、中身を見るだけ!なのでお手軽です。

December 8, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

SCCMのコレクションを「PC名の末尾の数字」で作成する/webmtestでテストする

SCCMのコレクションを「PC名の末尾の数字」によって作成し、ある程度ランダムに、均等に分割して管理したい…という要望がありました。 これはWQLのクエリを書くことで実現できますね。例えば「末尾1で終わっているもの」を抽出するには以下のようなクエリで実現できます。 select * from SMS_R_SYSTEM where SMS_R_System.Name is like “%1” そして、このようなクエリを作成するときにはまず、「試してみる」ことがしたくなると思います。SCCMのコンソール上で何度もコレクションを作成してテストして結果を確認して…とやるのはかなり面倒なので、専用のツールを使うのが楽です。wbemtestがおすすめです。 「接続」をクリックし、「**root\SMS\SITE_サイト名」**を入力します。 あとは、「クエリ」を開いてWQLを入力すればOKです。 すぐに結果が確認できます。 SCCMのコレクションはWQLを使ってきめ細やかに作成できるのが強みですね。

December 5, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

SCOM用Azure管理パックの新しいバージョンがTechnical Previewになっています。

- [Download System Center Management Pack for Microsoft Azure (Technical Preview) from Official Microsoft Download Center](http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=50013) 待望の新しいAzure管理パックが出てきています。この管理パックの特徴はなんといっても… - AzureのREST APIをキックする方式 - Azure Resource Managerによって標準的な手法で公開されるパフォーマンスデータを取得する - 新しいARM対応サービスに**自動対応**する 「自動対応」がとても嬉しいですね。全部ARMにきちんと寄せていってもらえると思ってますので、Azureの監視は何でもかんでもこれだけでOKになる…はず!

December 4, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

SCSMセルフサービスポータルのインストールに失敗する

SCSMのセルフサービスポータルHTML5で実装された新しいものが発表されておりますが、先日SilverlightベースのSCSMのセルフサービスポータルを諸事情あり構築する必要がありました。その中でインストールに失敗する事象があったので書き残しておきます。 下記の画像のように、セルフサービスポータルのインストール中にエラーが発生し、インストールはロールバックされてしまいました。 色々調べたのですが今回は結局以下のフォーラムのやり取りの中で触れられている「System Center Data Access Service」がビンゴでした。 - https://social.technet.microsoft.com/forums/systemcenter/en-US/d9c8ba2f-ed2e-4273-890c-00d17d0522ed/service-manager-portal-createmomregkey SCSMサーバー上でこのサービスが停止してしまっており、それが原因で通信出来ず、インストール失敗という流れでした。 というわけで、サービスを再開することで正常にインストールできるようになりました。

October 21, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

Service ManagerのセルフサービスポータルでOrchestratorのRunbookを公開するあたりの設定の理解

Service ManagerのセルフサービスポータルでOrchestratorのRunbookを公開するあたりの操作ははじめてやるとわかりにくいと評判ですが、一度わかってしまえば大したことないのも事実です。今回はちょっとこの辺りのメモを自分用に書いておきます。 - Service ManagerとOrchestratorの連携は、Service Manger側が一方的にRunnbookを認識しRunbookを実行する仕組みです。連携においてOrchestrator側からService Managerを認識する事は基本的にしていないという理解をしていくのがまず良いでしょう。(Runbook内でService Manager用のアクティビティを使う場合は例外です。) - まず、Service ManagerがRunbookを認識して連携できるようにService ManagerにOrchestratorへのコネクタを作成します。 - Service ManagerのコネクタはOrchestratorのWebサービスを叩き、Runbookを認識します。この結果、Service Manger上に「Runbook」が表示されます。 - 取り込まれたRunbookはそのままではService Manager上では使えないので、Service Manager上で使えるように「活動」テンプレートに組み込みます。(Runbook Automation活動テンプレート) - 活動テンプレートになったので、それはService Managerの「サービスリクエスト」テンプレートに組み込めるようになりました。サービスリクエストテンプレートは複数の「活動」を組み込んでワークフローを定義できるものだからです。 - そして、そのサービスリクエストをセルフサービスポータルに公開していきます。 - セルフサービスポータルにサービスリクエストを公開するにはその入れ物として「リクエスト提供」と「サービス提供」を用意する必要があります。 - リクエスト提供にはサービスリクエストがアイテムとして登録でき、サービス提供にはリクエスト提供が複数登録できます。これらは事実上、セルフサービスポータル上のカテゴリ(≒サービス提供)とアイテム(≒リクエスト提供)となります。 - Runbookに渡すパラメーターはService Managerも理解しており、Runbook Automation活動テンプレート内で自由にマッピングする事が出来ます。 - さらに、Runbook Automation活動のID自体をパラメーターとしてOrchestratorに渡すことでRunnbook Automation活動を元にその親のSRや関連アイテム等に対して芋づる式にアクセスすることが出来ます。 - Service ManagerがOrchestratorのWebサービスを叩いている様子、あるいは叩くのを失敗している様子はService Managerの「Operations Manager」イベントログ内で確認できます。(Service Managerなのに「Operations Manager」なのは、Service ManagerはOperations Managerを元に作られているからです。 (2016/01/26追記) - Runbook自体を編集するのは構わないですが、Runbookの引数(パラメータ)の数を変更してしまうと、紐づくものが全て無効となってしまい、一から再設定する事になってしまうので注意。なので、必要がなくてもはじめからRunbookのパラメータとしてRubook自体のIDはとっておくようにしたほうが良い。こうしておけばあとから関連するアイテムを取得し、色々とプロパティをいじろうとするときに全部設定しなおしとならないし、このようにしたくなる可能性は高い。 - Rubookの引数を変更するレベルでいじってしまい、再作成になった場合に、「以前は動いていたのに、変更後、Runbookが「開始」されるだけで実行されなくなってしまう」という状態に複数回陥った。この際に何度も綺麗に作りなおしても再度「開始」されるばかりでかなりハマってしまったが、実際には過去のおかしな状態のまま実行中になったサービスリクエストが中途半端にRunbookをキックすることが原因の模様。この場合、一度全てのオープン中のサービスリクエストを全部クローズしてから綺麗にやり直すと良い。糞忙しいのに1時間以上ハマった・・・!(涙 (2016/03/07) - SCSMからSCOをキックしてもRunbookが「開始」されるだけで実行されない場合SCOの「Orchestrator Runbook Service」が実行されていないケースもあった。サービスも要注意。 その他参考になる情報へのリンクも貼っておきます。 - [Demo: Automating Service Request Fulfillment from the SCSM Service Catalog with Orchestrator–Real World Examples - The Official System Center Service Manager Team Blog - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/servicemanager/archive/2011/11/10/demo-automating-service-request-fulfillment-from-the-scsm-service-catalog-with-orchestrator-real-world-examples.aspx#3464611) - [Demo: Automating Service Request Fulfillment from the SCSM Service Catalog with Orchestrator - The Official System Center Service Manager Team Blog - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/servicemanager/archive/2011/11/09/demo-automating-service-request-fulfillment-from-the-scsm-service-catalog-with-orchestrator.aspx) - [Working With Relationships in the SCSM Orchestrator Integration Pack - The Official System Center Service Manager Team Blog - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/servicemanager/archive/2012/05/22/working-with-relationships-in-the-scsm-orchestrator-integration-pack.aspx) - [Add User to Group Automated Request Offering Walkthrough - The Official System Center Service Manager Team Blog - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/servicemanager/archive/2012/06/25/add-user-to-group-automated-request-offering-walkthrough.aspx) - [Update Service Manager Related Manual Activity Fields with Information from the Parent Change Request – Scenario 1 - Managing System Center - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/evmoreno/archive/2014/01/03/update-service-manager-related-manual-activity-fields-with-information-from-the-parent-change-request.aspx) - [Self-Service Portal for System Center 2012(セルフサービスポータル)設定のポイント - YOMON8.NET](http://yomon.hatenablog.com/entry/2013/06/15/System_Center_Self-Service_Poratal%EF%BC%88SCSM%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB)%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3) - [System Center 2012 Service Manager and Orchestrator Integration Example Walkthrough Start-to-Finish - New Hire Provisioning Service Request - Stay Classy, With System Center Ramblings from San Diego - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/antoni/archive/2014/04/09/system-center-2012-service-manager-and-orchestrator-integration-example-walkthrough-start-to-finish-new-hire-provisioning-service-request.aspx) - [System Center 2012 Service Manager and Orchestrator Integration Example Walkthrough Start-to-Finish - New Hire Provisioning Service Request – SECOND EDITION :-) - Stay Classy, With System Center Ramblings from San Diego - Site Home - TechNet Blogs](http://blogs.technet.com/b/antoni/archive/2015/10/07/system-center-2012-service-manager-and-orchestrator-integration-example-walkthrough-start-to-finish-new-hire-provisioning-service-request-second-edition.aspx)

October 12, 2015 · 2 min · 胡田昌彦

SCCMでMAC, Unix/LinuxのみメンバとするWQL

非常に簡単ですが、以下のWQLでMac OSのみをメンバとすることが出来ます。 Select SMS_R_System.ClientEdition from SMS_R_System where SMS_R_System.ClientEdition = 5 同様に以下のクエリでUnix/Linux端末のみをメンバとすることが出来ます。 Select SMS_R_System.ClientEdition from SMS_R_System where SMS_R_System.ClientEdition = 11 とりあえず管理されるべき端末にエージェントを入れておきさえすればあとは様々な形で柔軟にコレクションを作成し、管理していけるのはSCCMの大きな強みです。

September 18, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

System Center Configuration Managerの資産インテリジェンスにて使用されているソフトウェア辞書

System Center Configuration Managerでは「ソフトウェアの追加と削除」の項目を収集するのに加えて、*.exeファイルを対象に情報を収集した上でそれをソフトウェア辞書とマッチングさせてレポートさせる「資産インテリジェンス」という機能があります。こちらの「資産インテリジェンス」ではSCCMがSystem Center Onlineに接続し、辞書を自動的にダウンロードしてくる動きとなっています。 この辞書にどれだけの数のどのような製品が登録されているのか?という質問を受けたのですが即答できなかったので調べてみました。 結果、SQL Server上のビューで、該当の情報が取得可能なことを確認しました。「v_LU_SoftwareList」というビューがそれです。 今日(2015/09/04)の時点では1360460件のレコードが確認できました。Excelでは開けない件数ですね…。

September 4, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

Service Managerに新ユーザーポータルが登場する模様です!

下記のブログにて知りました。Service Managerに新ユーザーポータルが登場する模様です。 Service Manager Lync Up Summary August 2015 – New portal sneak preview | jhnr.ch 今までのSCSMのユーザー用のセルフサービスポータルはSharePoint上への構築だったり、Silverlightベースだったりして、お世辞にも使いやすいとはいえず、改善要望が多い点でありました。そこに対してSystem Center 2016でも新しい動きが見られなくて残念だな…と思っていたら、なんとSystem Center 2012 R2のRUにて新ポータルが登場らしいとの事!これはSystem Center周りでは随分なビックニュースです。 新ポータルは以下のような特徴を備えるとのこと。 Silverlightを使っていない、HTML5のポータルである - SharePointを使っていない、独立したポータルである - KB記事の大きな改善がある - 検索機能が強化される - 速度の大幅な改善がある - Service Manager 2012 R2向けである(Service Manager 2016ももちろん対象だろうとは予想しますが) 詳しくは上記で紹介したブログ記事と、さらに動画が公開されているのでそちらをごらんください。

August 24, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

SCOのRunbookサンプル

「どんなことが自動化できるの?」という質問をよくもらうので、SCOのRunbookサンプルをまとめている中で、Web上でよくまとまったシリーズを見つけたので共有します。 #1 : Alert Remediation, where automation is used to monitor specific situations, and react automatically. This is also the introduction post to the series #2 : Maintenance tasks, where recurring tasks are being handled in a consistent and automated manner, triggered manually or when a specific condition is met #3 : Provisioning and Change Management Automation, where automation handles backend processing or user requests from a service catalog or any provisioning process worth automating in your context #4 : Cross-technology integration**. **Here automation can be used to integrate otherwise silo’d technologies, or help in better together and migration scenarios (integrate a monitoring solution to a manager of manager, or into a ticketing solution) #5 : “Miscellaneous” scenarios, like dynamic resource allocation, and new user onboarding as examples 具体例が沢山あるので、わかりやすいと思います。 ...

August 19, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

SCOMダッシュボード作成 - Building Highly Effective Dashboards in Microsoft System Center Operations Manager

Channel9に上がっている、Igniteの動画をみました。SCOMのダッシュボード作成に関してのセッションです。 セッションの要点としては… - SCOM 2012 R2 UR2, SCOM 2012 SP1 UR6から新しいダッシュボードウィジェットが追加されていて簡単にグラフィカルなダッシュボードが作成できる - SQL Serverの管理パックは素敵でグラフィカルなUIだが、そのウィジェットを任意のグループで利用できるものを開発中。 (おそらくDownload Microsoft System Center Management Pack for SQL Server from Official Microsoft Download Centerが該当のものだと思います。私は未検証です。) - Azureの管理パックは既存の物は新しいサービスが登場しても追従できないなど問題があった。今新しいものを作成していて、それだと新しいサービスにも自動追従しながら簡単にパフォーマンスカウンタを取得しつつ、アラートを出力するルールを定義できる。 もちろん動画を見てもらえば作成のデモまで見られるのですが、時間の無い方は以下にどんなものが新しいウィジェットとして提供されているかのサンプルがあるので見てもらえると良いと思います。 - [![](https://ebiwordpress.azureedge.net/systemcenter/docx.png_2D00_28x28.png)New Widgets.docx](http://blogs.technet.com/cfs-filesystemfile.ashx/__key/telligent-evolution-components-attachments/01-4616-00-00-03-62-79-94/New-Widgets.docx) 以下、ドキュメントからの引用です。 Component Description Sample Visualization Alert Widget Displays alerts that match the specified criteria in a table format. Contextual Alert Widget Same as Alert Widget except the target object is set from another widget. ...

July 31, 2015 · 2 min · 胡田昌彦

Linuxホストへのエージェントインストール

SCOMではUNIX/Linuxのサポートも拡充されています。以下はUbuntu 14.04にエージェントを配布する例です。 リソースプールの作成 Linuxホストの監視をその他のWindowsサーバー群と同じ管理サーバーで行うにしても、別の管理サーバーで行うにしても、まず、リソースプールを追加するのがお勧めです。 ### 証明書 次に、リソースプール内の管理サーバーが全ての管理サーバーの公開鍵を保持するように構成する必要があります。 - Managing Resource Pools for UNIX and Linux Computers (UNIX および Linux コンピューター用のリソース プールの管理) 今回の環境では、管理サーバーが1台のみの検証環境なのでこの作業はスキップします。 ### UNIX/Linux アカウント UNIX/Linux用のアカウント情報を作成します。 プロファイルとしては上記の3つのプロファイルがありますので、それぞれに割り当てます。このあたりはどこに、どのアカウントを割り当てるのか…というのは環境しだいですね。 ### エージェントの配布 もちろんSSHキーを用いて認証してもいいのですが(構成次第)、ここではユーザー名とパスワードで認証しています。 このように失敗してしまうのは管理パックが古いからです。以下のページから最新の管理パックをダウンロードしインポートすることで対処できます。 - Download System Center 2012 Management Pack for UNIX and Linux Operating Systems (2015/04) from Official Microsoft Download Center これでエージェントのインストールは完了です。

July 24, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

SCOMにてプロセスの監視をエージェントレスで実行する

SCOMには「プロセス監視」の管理パックテンプレートがあり、お手軽にプロセスの監視が出来ます。 結構細かい指定がコンソールから簡単に行えるので、重宝します。 が、そこはSCOM、やはりエージェントを導入していないとこれは動作しません。 エージェントが導入されていない、エージェントレス監視のサーバーは監視対象外となります。 これは、管理パックをエクスポートしてRemotable属性の値を確認することでも確認できます。 AvailabilityHealth Error true Normal Error $Data[Default=‘0’]/Context/DataItem/Item0Context/DataItem/ProcessInformations/ProcessInformation[./ProcessName =‘cmd.exe’]/ActiveInstanceCount$ cmd.exe 60 1 5 60 むりやりこれをRemotable=”true”と書き換えてしまってインポートし直すと、監視できているように見えますが、実際にはきちんと動作していません。 監視対象にはなっています。しかし、cmd.exeの数はエージェントレスで監視しているサーバーのものではない数(監視エージェント上のプロセスの数)が戻ってきてしまい、正常に監視できていません。この方法は使えません。 そもそもSCOMは思想的にも機能的にもエージェントを入れて監視するのが有効なので、無理にエージェントレスで頑張る必要は無いですし、お勧めできません。 ですが、やろうと思えば出来るよ・・・ということの一例としてスクリプトを自分で書いてcmd.exeのプロセスの数をリモートからモニターする管理パックを作成してみます。 ユニットモニターを作成します。 スクリプトを記述します。 ‘=================================================================================== ’ AUTHOR: Masahiko Ebisuda ’ Script Name: ProcessMonitor.vbs ’ DATE: 2015/07/13 ’ Version: 1.0 ’ COMMENT: Script to monitor process number. ‘=================================================================================== Option Explicit SetLocale(“en-us”) Dim ProcessName, objWMIService,colProcesses, objProcess, ComputerName, count ...

July 14, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

PSTファイルの容量情報のレポーティング

クライアントが保持している特定のファイル形式の一覧と容量を調査したい…というニーズは結構あると思います。 ここではたとえば「ユーザーがローカルで保持しているPSTファイルの一覧と容量を調査する」という例でその実装方法を紹介したいと思います。 ### クライアント設定(ソフトウェアインベントリ) まずクライアント設定を作成します。規定のクライアント設定を変更しても良いですが、別の設定を作成したほうが柔軟に対応できるかなと思います。 この例では*.pstファイルの情報を収集するように設定しています。 作成した設定を展開していきます。 ここではもちろん任意のコレクションを選択することが出来ます。 単に待っていると下手をすると1週間とか待たなくてはいけないので「コンピューター ポリシーの取得および評価サイクル」と「ソフトウェア インベントリ サイクル」を「直ちに実行」しておきます。 これでもしばらく待つことになりますが、クライアント側のC:\Windows\CCM\LogsInventoryAgent.logを見るとソフトウェアインベントリが行われている状況が確認できます。 Inventory: *********************** Start of message processing. *********************** InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Message type is InventoryAction InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Temp directory = C:\Windows\CCM\Inventory\Temp\ InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Clearing old collected files. InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Opening store for action {00000000-0000-0000-0000-000000000002} … InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) InventoryVersionNumber for ‘{00000000-0000-0000-0000-000000000002}’ not found. InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) CInvState::VerifyInventoryVersionNumber: Couldn’t get version number for ‘{00000000-0000-0000-0000-000000000002}’: 80070490 InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Delta report without a previous Full report; will do a Full report. InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Action=Software, ReportType=Full, MajorVersion=1, MinorVersion=0 InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Initialization completed in 0.046 seconds InventoryAgent 2015/07/08 12:25:06 10944 (0x2AC0) Inventory: Message [Type=InventoryAction, ActionID={00000000-0000-0000-0000-000000000002}, Report=Delta] already in queue. Message ignored. InventoryAgent 2015/07/08 12:34:38 11588 (0x2D44) CThrottler::Throttle()[{C0ED66AD-8194-49FD-9826-D0DD38AB7DAA}] - soft timeout exceeded. Throttling is now disabled for the current iteration of this task. InventoryAgent 2015/07/08 14:25:08 5980 (0x175C) Collection: Input context, scan rate in milliseconds = 2 InventoryAgent 2015/07/08 14:25:08 5980 (0x175C) Collection: Input context, skip file name = skpswi.dat InventoryAgent 2015/07/08 14:25:08 5980 (0x175C) Collection: Namespace = \.\root\ccm\invagt; Query = SELECT Name, Path, LastWriteDate, Size, CompanyName, ProductName, ProductVersion, ProductLanguage, FileVersion, FileDescription FROM FileSystemFile WHERE Name = ‘.pst’ AND Path = ‘\*’ AND SkipWindirFolders = TRUE AND IsCompressed = FALSE AND IsEncrypted = FALSE; Timeout = 14400 secs. InventoryAgent 2015/07/08 14:25:08 5980 (0x175C) Inventory: Collection Task completed in 7824.094 seconds InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 13364 (0x3434) Inventory: Temp report = C:\Windows\CCM\Inventory\Temp\148a9b9e-6ffc-4966-b228-bc89d47643a2.xml InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 13364 (0x3434) Collection: 1/1 inventory data items successfully inventoried. InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 13364 (0x3434) Inventory: Starting reporting task. InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 14508 (0x38AC) Reporting: 1 report entries created. InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 14508 (0x38AC) Inventory: Reporting Task completed in 0.031 seconds InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 14508 (0x38AC) Inventory: Successfully sent report. Destination:mp:MP_SinvEndpoint, ID: {79FE0043-18F1-4463-AB89-CF55DE7B8D14}, Timeout: 80640 minutes MsgMode: Signed, Not Encrypted InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 14508 (0x38AC) Inventory: Cycle completed in 7824.562 seconds InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 14508 (0x38AC) Inventory: Action completed. InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 14508 (0x38AC) Inventory: ************************ End of message processing. ************************ InventoryAgent 2015/07/08 14:35:31 14508 (0x38AC) 結果、ソフトウェアインベントリでファイルの情報を確認することができました。 削除してゴミ箱に入っているデータもレポートに含まれていますね。 ### レポートの利用 1台ずつリソースエクスプローラーで確認するのも大変なので、レポートで一括で確認してみます。 標準のレポートとしては以下のあたりがソフトウェアインベントリで収集したファイルを確認できるレポートです。 残念ながら、規定で用意されているサポートだと特定のコンピューターを指定する、特定のファイル名を指定する…ということをしないと情報が出力出来ず用途によってはちょっと不便ですね。 ここはカスタマイズしたレポートを作成する、あるいは直接SQL DBの中を覗く…という対応が良さそうです。 ### SCCMのDBスキーマ SCCMのSQL DBのスキーマはきちんと公開されています。 - SQL Server Views in System Center 2012 Configuration Manager 直接テーブルを参照するのではなく、ビューを通して参照することはサポートされています。 今回はソフトウェアインベントリの結果を参照したいので、以下が該当します。 - Software Inventory Views in Configuration Manager v_GS_SoftwareFile Lists the files and associated product IDs on each Configuration Manager client. The view can be joined to other views by using the ResourceID column. このビューの中身を見てみます。 きちんと収集されている情報が見られますね。 ### 既存のレポートの参照 コンピューター名の情報などは普通に欲しくなると思いますので、ResourceIDをキーにして紐付けばよい…のですが、自分で全部一から調べるよりも既存のレポートがどのように情報を生成しているのかを調べたほうが楽ですね。 > Select SYS.Netbios_Name0, SYS.Resource_Domain_OR_Workgr0, SF.FileName, SF.FileDescription, SF.FileVersion, SF.FileSize, SF.FileModifiedDate, SF.FilePath from fn_rbac_GS_SoftwareFile(@UserSIDs) SF join fn_rbac_R_System(@UserSIDs) SYS on SF.ResourceID = SYS.ResourceID WHERE SYS.Netbios_Name0 Like @variable Order by SF.FileName レポートは権限にもとづいて必要なもののみが表示されるように実装されているので、@UserSIDsなどがつかわれていて若干難しいですね。詳細は以下が参考になります。 - How to create an RBA capable report for ConfigMgr R2 - The Config Ninja Blog - Site Home - TechNet Blogs とりあえず、権限のコントロールは無視し、コンピューター名で絞らずに全部出すようにします。 > Select SYS.Netbios_Name0, SYS.Resource_Domain_OR_Workgr0, SF.FileName, SF.FileDescription, SF.FileVersion, SF.FileSize, SF.FileModifiedDate, SF.FilePath from v_GS_SoftwareFile SF join v_R_System SYS on SF.ResourceID = SYS.ResourceID Order by SF.FileName ...

July 10, 2015 · 3 min · 胡田昌彦

SQL Server 2014 + SCCM 2012 R2 SP1でレポートサービスポイントの構成に失敗する

SQL Server 2014 + SCCM 2012 R2 SP1という構成でレポートサービスポイントの構成に失敗する現象がありました。 > 重要度 種類 サイト コード 日付/時刻 システム コンポーネント メッセージ ID 説明エラー マイルストーン AZR 2015/07/08 8:49:12 EBSJSQL01.EBSJSC.LOCAL SMS_SRS_REPORTING_POINT 7403 レポート サーバー サービスが、レポート サービス ポイント サーバー “EBSJSQL01.EBSJSC.LOCAL” で実行されていません。レポート機能を有効にするには、サービスを開始してください。 原因は不明ですが、レポートサーバーサービスが実行されていないと言われてしまいます。名前付きインスタンスを作成する時に、一緒にレポーティングサービスも構成した環境で、たしかにサービスも上がっているのですが…。 しかたがないので、一度レポーティングサービス関連のDBを削除した上で、Reporint Services 構成マネージャーで新規データベースを作成してみました。 この状態で再度レポートポイントの役割を削除~追加すると正常に構成できました。 重要度 種類 サイト コード 日付/時刻 システム コンポーネント メッセージ ID 説明 情報 マイルストーン AZR 2015/07/08 11:00:11 EBSJSQL01.EBSJSC.LOCAL SMS_SRS_REPORTING_POINT 4629 コンポーネントのステータス サマライザーは、コンピューター “EBSJSQL01.EBSJSC.LOCAL” のコンポーネント “SMS_SRS_REPORTING_POINT” の利用可能性が “オンライン” に変更されたことを検出しました。 原因は不明ですが、対処としてはこれで良いことにしておきます。

July 8, 2015 · 1 min · 胡田昌彦

Linux Application Monitoring and Management with Microsoft System Center | Microsoft Ignite 2015 | Channel 9

Linux Application Monitoring and Management with Microsoft System Center | Microsoft Ignite 2015 | Channel 9 System Center 2016でのLinux管理に関してのIgniteでのセッションです。動画がじっくり見られます。 MicrosoftがWindowsにとどまらずLinuxに対しても管理の幅を広げようとしている取り組みがよくわかるセッションになっています。SCOMでの監視、SCCMでの管理…と派手さは無いものの、着実な進化ですね。きちんとOMIプロバイダーを作成して…とプラットフォームをきちんとつくって進めているあたりはMicrosoftらしいところだなぁと思います。 System Center製品ではないもののDSCの話が出てくるのも昨今の流れ的に象徴的だなと思います。 WindowsもLinuxも両方まとめて同じ技術で管理できる世界に随分なってきました。

July 7, 2015 · 1 min · 胡田昌彦