2012-12-17

ダーリンの頭ン中を図書館で借りて読みました。「日本語の『ん』には5種類の発音がある」というのが相当衝撃的でした。何度も発音しながら確かに…と唸ってしまいました。言語好きにはたまらない本のようです。私はそれほどでもないけど、嫁さんが言語大好きなので(大学トルコ語科ですし)喜んで読んでました。私も面白かった。

December 17, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-12-12

「これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学」を読みました。初のKindle本。主にiPad、たまにiPhoneで読みました。 こういう哲学の本を読むのは、高校生のときにキルケゴールの「死に至る病 」を買って読もうとしてみたものの、初めの数ページであまりの意味分からなさっぷりに投げ出していらいな気がします。とはいっても、この本はすごく簡単に分かりやす書いてくれているし、翻訳もいいので、私でも理解しながら読通せました。とはいえ腑に落ちる、自分の考えを持つところまではいっていませんが。 本の中には面白いことが沢山書かれていたのですが、個人的にはカントの考え方がビビビっときました。色々なことに迷ったらまたこの本を読み返そうと思います。

December 12, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-12-11

「完 子どもへのまなざし 」を読みました。図書館に娘を連れて行ったときに見かけたので借りて読んだのですが、やっぱりこれは買って手元に置いておくべき本でした。またしばらくしたら今度は買って読み直そうと思います。 「子どもへのまなざし」「続 子どもへのまなざし」でも繰り返しかかれていた子育てに対することが前半にかかれており、改めて子ども達へのふれあい方を見直そうと思いました。 以下このあたりに関連する日記。 家庭(夫婦)円満のために心がけていること - ebi’s diary - インフラエンジニアの子育てなどの日記(2008-08-11) 「子どもへのまなざし」再々読, 笑うようになった - ebi’s diary - インフラエンジニアの子育てなどの日記(2009-03-25) そして、今回の本の後半は自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群などの発達障害についてのお話でした。このような障害を持つ人がどのように物事を認識するのか、どのように対応するのがいいのか、ということがとても具体的に書かれていて、今まで分かったようなつもりでいてほとんどなにも分かっていなかったことを認識しました。そして、過去にふれあった何人かの人はこのような障害を持っていたのかもしれない、もっていたのだろうな、ということにあらためて気がつきました。というか、自分自身もそういう傾向が若干あるんじゃないかと思っていたのですが、色々とこの本を読むうちに、私が思うようなものとは全く違うレベルの苦労があるのだと分かりました。 そして、小学校の時の友人のことが思い起こされます。家も近所で仲良くしていたこともあり、自分がよく面倒をみていたこともあり、そういえば先生からも「えびちゃん面倒見てやってくれよな。」って言われた記憶がのこってます。その友人は特殊学級と普通学級を行ったり来たりしていたのですが、小学生だった私にはあまり事情がよくわかっていなったけれどもきっと大人はみんな色々と苦労していたり、気を使ってくれていたりしてくれていたんだろうと思います。小学生のころの自分にもっと色々詳しく教えてどのようにしたらいいのか、どういうことをしてはいけないのか教えてあげたいくらいです。 自分の子ども3人はどうやら障害がありそうには見えないのですが、もしも何かしら障害があったとしても、それをそのまま認めて受け入れてあげられるだろうか。あまりピンと来ない想像なのですが、きっと難しい事だろうと思います。でも、できると思います。障害があろうが無かろうが、なのですが、些細な事で子どもが自分の想い通りにならないからと叱ってしまうのではなく、もっと現状を肯定するところからスタートしないといけないなと改めて思うのでした。

December 11, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-11-26

一緒にお出かけしたら本屋さんによって好きな本を1冊買ってあげるのが最近のパターンです。 上の娘はもうずいぶん難しい本も読めるようになってきたようなので適当にちよっと難しめの本で、シリーズ物で興味が出たら続きを読めるようなものを……と思ってみてみたら「黒魔女さんが通る」シリーズが娘が食いつきそうな感じでした。part0はあとからでたらしいのでpart1(とは書いてなかったけど)を買い与えてみたら案の定食いつきました。あげた次の日にはもう読み終わって、2回目をよんでるそうな。 小学校の図書館は1週間に1冊しか借りられないそうなので、近所の図書館を使えるように仕向けようと思います。

November 26, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-10-18

ここに名前を書くのもはばかられるようなタイトルの漫画を読んでちょっと感動してしまった。

October 18, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-10-05

上の娘の小学校では面白いことに、朝に親が教室にいって家から持っていった本をクラスのみんなに読みきかせをしてあげるという企画があります。1週間に1回、2人づつ1冊づつの模様。今日は嫁さんが読む番でした。トルストイの「3びきのくま」を読んだそうな。またシュールなものを選んだなぁ…という気がしましたが子供達は騒ぎもせず真剣に聞いてくれたそうです。いいなぁ羨ましい。私も今度読みにいきたい……。 ところで息子はおとなしくしてられるだろうと嫁さんと一緒に小学校にいったのだそうです。教室に入って、トコトコとお姉ちゃんのとなりに行ってちょこんと座ったとのこと。それが面白くてクラスが爆笑に包まれたのだそうです。息子には「よく笑いをとった!偉いぞ!」と褒めておきました。本人も別に嫌ではなかったみたい。普通に行動するだけで笑える存在っていいなぁ。

October 5, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-08-06

仮想化インフラを構築する技術 posted with amazlet at 12.08.06 渡邉 利和 川添 貴生 インプレスジャパン 売り上げランキング: 94559 Amazon.co.jp で詳細を見る 主に飛行機の中で読みました。ずっと仮想化インフラ周りはトレンドを追ってすらいなかったので概要を短時間で把握するにはなかなかよかったです。踏み込んだ内容は皆無ですが、それはそもそもそういう本なので。お客さんはこういう本をこういうレベルで読んでるのかなーという気がしました。

August 6, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-07-25

再婚して上海で働く友人になにかプレゼントをしたいなと思って、本を送る事にしました。夫婦の本。自宅の本棚には「もーやってられん!」とぶち切れたときに本屋さんで買ってきて読んで心に響いたものがいくつかあったはずなので、それをプレゼントしようかなと。普通に考えるときわどいプレゼントだけどそういう仲だと思ってるので。 今日見てみたら以下の本があった。 探すのをやめたとき愛は見つかる―人生を美しく変える四つの質問 posted with amazlet at 12.07.25 バイロン ケイティ 創元社 売り上げランキング: 25819 Amazon.co.jp で詳細を見る ぜったい離婚!から素敵な夫婦三昧―妻と夫のカウンセリング posted with amazlet at 12.07.25 金盛 浦子 佼成出版社 売り上げランキング: 16379 Amazon.co.jp で詳細を見る 結婚の謎(ミステリー) posted with amazlet at 12.07.25 ウィリアム グラッサー カーリーン グラッサー アチーブメント出版 売り上げランキング: 59170 Amazon.co.jp で詳細を見る 夫婦仲がよくなるちょっとした習慣 (中経の文庫) posted with amazlet at 12.07.25 二松 まゆみ 中経出版 売り上げランキング: 12982 Amazon.co.jp で詳細を見る もっといっぱいある気がしたけど思ったより少なかったです。夫婦円満って言うのは努力の上に成り立つのです。

July 25, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-07-12

毎月とどく絵本。今月はくまさんのお話がきてるなー、と思ったら作者はトルストイでした。絵本も書いてたんですね。 3びきのくまと女の子のお話ですが、シュールなエンディングにビビりました。芸術ってすごいな。 3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本) posted with amazlet at 12.07.12 トルストイ 福音館書店 売り上げランキング: 11938 Amazon.co.jp で詳細を見る

July 12, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-07-01

楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO) posted with amazlet at 12.07.01 小学館 (2011-02-25) 売り上げランキング: 1449 Amazon.co.jp で詳細を見る せいかつの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO) posted with amazlet at 12.07.01 流田 直 小学館 売り上げランキング: 2210 Amazon.co.jp で詳細を見る 楽しく遊ぶ学ぶ げんきの図鑑 (小学館の図鑑 プレNEO図鑑) posted with amazlet at 12.07.01 小学館 (2012-02-24) 売り上げランキング: 1889 Amazon.co.jp で詳細を見る 上の娘は本が好きで沢山読んでいるのですが、中でもこの図鑑シリーズは面白いらしく何度も何度も読み返しています。ふしぎの図鑑に書いてあった事を教えてくれたり、せいかつの図鑑を読みながらシューズを洗ったり、げんきの図鑑をみながら朝ごはんをつくってみたり。おとなでも知らない事が沢山書いてあるので勉強になります。というか、せいかつの図鑑とか私ほとんど知らない事ばかりで、いかに自分に一般常識がないかというのを思い知らされる次第でございます……。

July 1, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-06-11

(日本人) 橘 玲 幻冬舎 売り上げランキング: 343 Amazon.co.jp で詳細を見る たしか1週間くらい前に通勤電車の中で読み終わりました。日本人が定説とは違う切り口でとらえられていました。結構説得力もあり、「だからなんだ」という所もあり。面白い部分と退屈な部分が混ぜこぜになってる印象でした。橘玲氏の書籍はどれも非常に興奮して読んだ物ばかりなので、そういう意味では今までで一番面白くなかったです。書籍の書かれている方向性と私の求める物があまりマッチしていなかったようです。

June 11, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-05-29

おおきくおおきくおおきくなあれ (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい) posted with amazlet at 12.05.29 まつい のりこ 童心社 売り上げランキング: 25405 Amazon.co.jp で詳細を見る この間池袋に行ったときに上の娘と息子をつれてジュンク堂に行ってきました。そこで息子が選んだのがこの紙芝居。いままで絵本は大量に我が家にあるのですが、紙芝居は初めて購入しました。「本当に読むんかいな」と思ってましたが、どうしてこうして、息子の一番のお気に入りになりました。 子供参加型の紙芝居で一緒に「おおきくおおきくおおきくなあれ」って言うと、豚が大きくなったり、卵が大きくなって怪獣が生まれたり、ケーキが大きくなったりします。すごく楽しいみたいで、大きな声で「おおきくなあれ!」って言ってます。そして、自分でも読みたいらしく、覚えたてのひらがなを必死に読みます。暗記してる部分と、きちんと読んでいる部分が混在してて、なかなかカオスな殊になってますが、本人はいたって真面目なようです。 娘には毎日毎日絵本をいっぱい読んであげたのですが、息子にはまだまだ足りてないように思います。まだカタカナは全然読めないし。いっぱい読んであげたい…けど、上の娘と下の娘も一緒にいるのでなかなかバランスが難しいところです。

May 29, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-05-22

「ボスマネジメント」という言葉を知ってそこで何が語られているのかを知りたくてAmazonで検索、以下の2冊の本を買って読みました。 上司に「仕事させる」技術―そうか!ボス・マネジメント! 大久保 幸夫 PHP研究所 売り上げランキング: 44190 Amazon.co.jp で詳細を見る できる人は上司に“モテ”る 仕事は上司との関係が9割! 高城 幸司 マガジンハウス 売り上げランキング: 36829 Amazon.co.jp で詳細を見る 結果的には「上司との関係で悩んでいる人向けのHow to本」という感想です。私は別に上司との関係で悩んでいるわけではないのであまり参考になりませんでした。 どちらも本来の「ボスマネジメント」 の事は書かれていない様に感じました。いや、本来のものがどういうものかすらわかってないわけなので勘違いの可能性が非常に高いですが。私が求める物ではなかったというだけの事ですね。 「お前は何を目的に『ボスマネジメント』について学びたいんだよ?」という声が聞こえてきそうですが話すと長くなる上にうまくかける気がしないので詳しくは書かない事にします。将来の自分向けとしては「 会社で自分の周辺より外の範囲への無力感を解消する方法について知りたい」という感じですかね。

May 22, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-04-25

しばらく前に読みました。客先でお昼に食事をして、結構時間があったので本屋さんに入って表紙を眺めていて、目についたのがこの本。 私は金銭的な部分での不安が尽きないので(お金が無い訳では無いのですが)「お金を使わないで生きる」という事が本当にできるなら心配が払拭できるよな、と思ってどんな事をしているのか興味を持って読みました。 著者は実際に1年間の金なし生活をおくり、その様子が書かれています。山の中で全部自給自足で……というわけではなく、現代の文明の中での金なし生活、と言った感じでした。自家栽培をしたり、まだ食べられるけど破棄される食べ物を入手したり、無料で人にスキルを教えあうコミュニティがあったり。テレビ、マスコミに注目されてインタビューを多数受けたり。 完全にお金を使わない生活にしなくても、そういったコミュニティと積極的にかかわるという生き方はありだなと思いました。 でも、本の中にもでてきましたが、1人ならそれでいいかもですが、恋人がいたり、家族がいたりしたらそうはいかないのでは?という気もしました。 でもでも、お金なんか必要最小限しか使わなくても豊かな生活ができるんだという意識は強まったように思います。 ぼくはお金を使わずに生きることにした posted with amazlet at 12.04.25 マーク ボイル 紀伊國屋書店 売り上げランキング: 2113 Amazon.co.jp で詳細を見る

April 25, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-02-23

読みました。この本は主にHowToの本。基本的なコーチングの知識を研修等で知っている私にしてみると特に目新しい内容はなかったです。この本の内容がうまくはまる人もいると思いますし、「やっぱり無理」って人もいると思います。普通の本かな。そんなに重くないタッチで半ばお気楽に書かれているので、「そうか、深刻に考えすぎる必要がないんだ」って感じで思える人にはいいんじゃないかな、と思いました。 自己肯定感がある程度ある 自己流のやり方でうまくいかないなーとおもってる 具体的な行動指針を知って、試してみたい ってタイミングに読むといいんじゃないかと思います。

February 23, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-02-21

読みました。子供に対してどうするか、どう育てるか、というHowToではなく、「子供を育てて行く親心をどう立てるか」と、親の気持ちに主眼をおいた本でした。良い本だと思います。 標準裏の解説(?)の所にはいきなり以下のように書いてあります ““お母さんのイライラには理由があります。子供のころに満たされなかった「インナーチャイルド」が、お母さんの心の中で、癒されることを求めて泣いているのです これは本当にその通りだろうと個人的には思うのですが、 そんな事をストレートに書かれても本当にそうである人が認めて納得して読み進められるとは思えず「えー、そういう本なの?ストレートすぎるでしょ」と、おもいました。(中身を確認せずにAmazonで注文してるので) でも、実際に中身を読んでみたら、そういうストレートで断定的な言い方はほとんどなくゆっくりと丁寧に書かれてました。あそこは編集者の人が勝手に書いてしまったのだろうか?なんて思ったりして。 内容から個人的に重要だと思った所を(原文そのままとは限らず)書き留めておきます。 大人の心は大型バスで、中にはいろんな気持ちが乗り合わせている。 どの気持ちもちゃんとわけがあってそこにいるのだからその気持ちの存在をあたたかく認めてあげてほしい。「イライラする気持ちにニコッとなんかできない」という気持ちも、「私ってだめな親」という気持ちも。 「もう死んでしまいたい」と思うほどの気持ちもでも認めて、問い続けていくと必ず肯定的な気持ちにいきつく 自分のなかで騒ぎ出す気持ち一つひとつに向かってひとりでヨシヨシしてあげる。 親には親の、そのように生きるしかなかった人生があったのだから「まついいか」でその人生に対して謙虚に頭を下げる姿勢が大切ではないか。 「自分がキライといいたがっている気持ちはあるが、それは自分のなかの気持ちの一つにすぎないんだわ」 それぞれの家族の数だけ道順がある。 「理想の子育ては必ずしも現実的ではない」「大切なのは現実ベストの子育てだ」 本当に思い悩んでいる親がこの本を読んで「そうか!」と、開眼して自分を肯定できるようになって、色々とうまくいく……という事は正直なかなかないと思います。そういう人はこの本に出会わずとも自分を好きだと思うので。でも、この本にであって考え方の訓練、練習を繰り返して、うまくいったりうまくいかなかったりしながら時間をかけて変わっていける人はいるように思います。

February 21, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-02-18

電車のなかでかなり時間をかけて読みました。まんが…とタイトルにありますが、これはまんがでは無いと思いますが…。中学、高校時代に友人の影響でイスラエルの諜報機関であるモサドを英雄視して書かれた小説を何冊も読んだのでかなりイスラエル寄りの立ち位置に私はいるのですが、それにしてもどこの国もひどいことばかりしているなぁと改めて思いました。こんな話が今現在の現実の話だということがどうにもピンときません。平和ボケしてます。 それにしても、「民族」というくくりで対立したり殺し合ったりするというのは本当にくだらないですね。この本の中に出てくるユダヤ人とアラブ人とパレスチナ人の定義のいい加減さ、曖昧さを読んでほとほとあきれてしまいました。 中東問題に関して、自分になにかできる事があるんだろうか?と考えると絶望的な気分になります…。

February 18, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2012-02-18

読みました。良い本だと思います。こういう本は読んでると涙が出てしまって困ります。私が選んで読む本はどの本でも言ってる事は同じで「子供には十分に甘えさせてあげろ」という事なんですけれども。これだけ多くの実践を多く積んだ人が同じことを言ってるんだから本当にそうなんだろうなと思うし、自分の子供を見ていてもそう思います。 そして、私としては、この本のレビューのコメントが重要に思えました。ちょっと長いけど引用。 ““専門が教育で(教師ではない)、自分が育児するようになって、育児書なるものを読むようになりました。 ““育児というのは、理屈と実践では違うということは嫌というほどわかっていたはずですが、どれだけわかったつもりでもさらに深い底があったと、思い知らされているところであります。 "” ““この本は、育児の理屈のようなものは極めて少ないです。こまごまとした具体例と心に響く優しさに満ちています。読んでよかったと思える本です。読後は頼りになる心の優しい友人と、1,2時間お茶でもしたようなすがすがしさがあります。この本を読んだあとの気持ちをいつまでも思い出せるように、また必要な時に読み返せるように、本棚に並べておきたい本です。知識とかテクニックはありません。読んだ後、何も覚えていなくてもいい。この本の価値は情報としての内容ではなく、母親としての姿勢をアジャストしてくれることだと思います。だから多く人に読んでもらいたいしオススメです。 "” ““しかし、母親ほど子どもを甘やかすのが難しい立場というのもない。母親というのは仕事でも業務でもなく「存在」です。母親としての姿勢に苦しむ人は、業務内容ではなく存在としての自分に苦しめられるのではないかなと思います。子どもが喜ぶことを喜ぶタイミングで行うことが重要であるのはわかりますが、そのためには周囲のサポートが不可欠です。育児中には、どうしても母親にしかできないことの山積みで、しばしば母親のキャパシテイを超えてしまいます。この本では母親をご指名でのメッセージが多いのが気になります。子どもに目いっぱいの愛情を注ぎたいのだけどできないでいる母親の事情とは、心がけの失敗だけではないことのほうが多いと思います。(この本を読んで、どんなことよりも子どもへの愛情を優先しようという後ろ盾をもらえることは、ありがたいことですが) ““大事なことは、母親が子どもに愛情やごほうびをあげる役割ができるように、周囲がその他のわずらわしい業務を肩代わりしてあげられることです。母親こそ周囲の愛に包まれるべき。その時にはじめて、子どもにあふれるまで愛を注げる存在となれるのです。 "” ““本書のテーマとはずれるのですが、保育士さん・保育者としてのおかあさんへのメッセージとしては素晴らしいと思いますが、母親の愛が子に響くかどうかはお母さんの努力だけにあらず。そのことは読み手が心得ておいてほしいと思います。特に夫や祖父母方がこのような本を読んで母親の育児を「ご指導」することになると、取り返しのつかないことになると予測されます。プレゼント行為もやめておいたほうがいいでしょう。この本を読んで共感した人は、周囲の母親たちにあふれるまで愛をそそいであげてください。母親たちが本当に必要としているものを差し出せるだけ差し出してあげてください。よりよい母となるアドバイスより、一杯のお茶と休息がほしい、そんな母親が巷にはあふれています。 "” ““以下言いたいことを言わせていただくようなかたちになりますが… ““子どもを十分に健全に甘えさせるためには母親たちが後ろめたさなく誰かに甘えることが絶対に必要です。「甘え」といって悪ければ「元気・活力をもらう」と言い換えます。甘えは活力の源なのだということをこの本を通して再確認しましたが、活力は母親の心身から無限に引き出せるものではない。この本を読んで苦しくなった人のためにも、言い添えたい。まずは母親に活力が注がれることが必要なのです。そしてこの本を通して何かを学び取ろうという同志(笑)のかたにも伝えたい。忙しい生活の中でも、ささいなことから愛を感じ取れる自分でいよう。 本当にそうだよなと思います。そして同時に母親に対してもこの本の内容(に限らず子育ての事)は当てはまるように思います。 人間はだれでも自己に肯定的であるべきで、だめなところがあったって「そのままの自分でいいんだ」「そのままでも愛してもらえるんだ」と感じるべきで。自分を愛せないひとが自分の子供や他人に愛を注ぐ事ができるとは思えないのです。でも、それは何かをできていればOK、できてなければNGというようなものではなくて、そのままで自分自身を受け入れてあげれば良いのであって。 うーん。あんまりうまくかけないしこんなところに書いても伝わらないとは思うんだけど。

February 18, 2012 · 1 min · 胡田昌彦

2011-11-08

この間ちょっとした空き時間にふらっと本屋さんに入って目についたものを4,5冊パパっと買った中の1冊。読みおわりました。基本的に子どもへのまなざしと言ってることは同じなのですが、こちらの方がもうちょっと具体的な行動指針、やり方を書いてくれています。こういうのはたまに読んで自分を見つめ直すといいですね。 嫁さんも読んだようで、嫁さんが優しくなったのが嬉しいです。

November 8, 2011 · 1 min · 胡田昌彦

2011-04-21

勿体無いので電車のなかでちょっとづつ読んで、今日読み終わりました。この本を読めるようになって、日常生活にもどってこれたような気がします。

April 21, 2011 · 1 min · 胡田昌彦