先日SQL Serverの評価版から製品版へのアップグレードを行う機会があったので手順を記録しておきました。共有します。とは言え、すごく簡単なのですが。
操作はSQL Serverインストールセンターから行えます。
「アップグレード」ボタンを押すとハングアップしたように見えます。ですが処理は動いています。焦らず、プロセスを止めないようにしないといけません。
アップグレードの間、SQL Serverのサービスは停止しませんでした。サービス影響は無しでアップグレードできるようです。
「とりあえず評価版で環境を構築しておく、必要になった所でライセンスキーを入れて本番として利用する。」このような流れが取れる製品だと、環境を予め作っておいてそれを複数の場所で使いまわせるので非常に助かります。もっともWindowsサーバーの場合にはほぼ必ずActive Directoryへのドメイン参加の必要があったり、sysprepをかける必要があったりと、そのあたりがやっかいです。ここがクリア出来ちゃえる素敵な仕組みをMSさんが作ってくれればこのクラウド全盛の時代に、もっとダイナミックな環境構築手段が取れると思うんですけどねー。
AWSあたりで「環境をコピーして、そちらで新しい機能をデプロイして、ロードバランサーで切り替える、問題あったらロードバランサーで切り戻す、うまくいったら不必要になったら環境は捨てる」というような話をよく聞くのですごく羨ましいです。sysprepとドメイン参加さえ無ければWindowsでも・・・。