前回Hyper-Vの外部ネットワークについて解説しました。今回はHyper-Vの内部ネットワークとプライベートネットワークについて解説します。とはいっても、外部ネットワークが一番わかりずらいのでそれがわかってしまえばこちらは簡単です。
まず、下図がNICが1つだけ搭載されているサーバーにHyper-Vを有効化しただけの状態です。
内部ネットワーク
ここに対して内部ネットワークを有効にすると以下のようになります。
内部ネットワーク用の仮想スイッチが内部的に作成され、それに接続された仮想NICが親パーティションに見えてきます。このスイッチに対してはもちろん子パーティションのホストも接続出来ます。
このように外部には出ていかないHyper-V内の内部的なネットワークが作成できるようになるわけです。これが内部ネットワークです。
プライベートネットワーク
プライベートネットワークは内部ネットワークから更に親パーティションの仮想NICでの接続を省いたものです。
子パーティションが1台だとあまり存在している意味が無いですね。2台書いてみます。
このように子パーティション同士の接続のみが行えるスイッチになるわけです。
ここまで理解上で上の設定画面を見ると・・・・どうでしょうか意味がわかりますでしょうか?個人的にはなぜ外部ネットワークの時には親パーティションへの仮想NIC作成がチェックボックスなのに、内部では違うのか理解に苦しみます。こんな感じのGUIのほうが直感的じゃないですかね?
もっと言うと文言も変更したいです。
こんなかんじでどうでしょうか。どうでしょうかって言われても困りますね。ごめんなさい・・・。