大量に何かを操作するときには、やはりプログラムを書くなり、WSH、PowerShellなどでスクリプトを書くなりしてしまうのがいいです。でも、プログラムやスクリプトは敷居が高くて・・・という人も多いと思います。その考え自体は直したほうがいいと思いますが、気持ちはわかります。でも、だからといって、GUIで全部操作・・・というのは現実的に無理な規模があります。何とか手作業でがんばれるのはユーザー数100人前後まででしょうか。

で、そんな人にお勧めできるのがバッチファイルをExcelで作成する方法です。「Excelって表計算ソフトじゃないの?」と思うと思いますが、うまく使ってあげればコマンドを簡単に作成してあげることができます。

例えばユーザーを大量に作成する必要があるとして、そのユーザーのリストをExcelファイルでお客さんに作成してもらう、ということはありがちです。そうしたら、その1行が1ユーザーに対応しているわけですから、コマンドを作ってしまえばいいんです。/p pユーザーを作成するコマンドは別途調べないといけませんが、windowsであればnet userコマンド、ADであればdsaddコマンドあたりでいいでしょう。

Excelで相対参照とamp;での文字連結を使ってあげるだけでもこのくらいであれば非常に簡単にできちゃいます。サンプルは。

これをプログラムでやろうと思ったら、ファイルをオープンして、CSV形式を解釈して、ADに接続して・・・と結構手間がかかります。単純にコマンドを実行するだけでできることをやるのであればExcelを有効活用すると視野が広がると思います。

もちろん限界はありますが、プログラミングが苦手な人でもGUIで操作する以外の方法を考えるいいきっかけにはなるのではないでしょうか。