System Center Operations Managerは様々なデバイスをそれこそオンプレミスのサーバーからアプリケーションからクラウドまでなんでも監視できます。もちろんネットワークデバイスの監視もバッチリ守備範囲です。非常に簡単な操作でネットワーク機器群を監視可能です。
基本的にネットワーク機器にきちんとSNMPの設定が行われていれば、たった1つのネットワーク機器に対して監視を行えばあとは芋づる式にデバイスを発見して監視してくれます。
technet上では以下の記事にネットワークデバイスの検出方法が書かれています。
- [How to Discover Network Devices in Operations Manager](http://technet.microsoft.com/en-us/library/hh278846.aspx)
以下簡単な実行方法です。
まず、検出ウィザードを実行します。
検出するデバイスとして「ネットワークデバイス」を選択します。
検出の種類を選択します。ネットワークデバイスを全て監視したい場合には「再帰的検出」を選択すると手間を大幅に減らすことができます。
ここで、検出に使用するアカウントを作成する…という表現になっていますが、SNMPのコミュニティ名を指定するだけなのでちょっと「アカウント」という印象とは異なります。
アカウント(SNMPコミュニティ名)の指定が終わったら次はネットワークデバイスを指定します。
アカウント情報は監視するサーバーに配布されている必要があります。ここでは「はい」を選択します。
ネットワーク検出ルール実行直後はまだ状態は「保留中」のままになっています。しばらく我慢して待ちます。
しばらくすると状態が「プロープ中」になります。
検出が完了すると、ネットワークデバイスが監視されます。