Windows XP SP3のVMテンプレートがなかなかきちんと作成できず苦しんでしまいました。環境はSCVMM 2012 SP1です。できてしまえばなんていうこともない手順なのですが、せっかくなので記録しておきます。
まず、準備としてWindows XP SP3のsysprepをSCVMMに配置します。
- [SCVMM 2012 SP1ではWindows XPの仮想マシンテンプレート作成にはsysprepを自前で用意する必要がある | WindowsServer管理者への道](http://ebi.dyndns.biz/windowsadmin/2013/02/14/scvmm-2012-sp1%e3%81%a7%e3%81%afwindows-xp%e3%81%ae%e4%bb%ae%e6%83%b3%e3%83%9e%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%88%e4%bd%9c%e6%88%90%e3%81%ab%e3%81%afsysprep/)
次に、Windows XPをSCVMM上でクリーンインストールします。
オペレーティングシステムが「不明」になっているので、Windows XPに変更します。(ここ重要)
仮想マシンを停止した状態で、仮想ゲストサービスをインストールします。この手順は行わなくても構いませんが、テンプレートから仮想マシンを作成した後に個別にインストールするよりはテンプレートに組み込むべきだと思います。
一度起動して、正常に仮想ゲストサービスがインストールされたことを確認します。(省略可能)
シャットダウンします。
VMテンプレートの作成ウィザードでは特に何も変更せずにそのままウィザードを進めます。(ここ重要)
何も設定変更していないのに、テンプレート作成中にハードウェア変更を行ったと怒られてしまいました。(原因不明)
私がハマったポイント
- sysprepをきちんと用意していなかった。
- テンプレート化するときに構成を色々いじってしまっていた
- OSの種類をきちんと指定していなかった。
- 誤ってWindows Vista以降で有効な応答ファイルを適用してしまっていた。(※通常指定できないはずなのですが、なぜかテンプレート化する際に指定できちゃっていました。)
わかっていればなんということも無いのですが、知らないとハマるかもしれません。参考になれば幸いです。