シリーズ記事の8つ目です。M365フルクラウド環境を検証目的で構築しています。下記の記事も合わせてどうぞ!

今回は条件付きアクセスポリシーを設定してみたいと思います。

条件付きアクセスポリシーの作成

adminを除き、全てのユーザーは多要素認証を受けた上で、ポリシーに準拠した安全な端末でしかクラウドサービスにアクセスできないように構成してみます。

全てのユーザーを対象にしつつ、adminだけはロックアウトしないように除外しておくことにします。

クラウドアプリはAADに登録されているクラウドアプリです。Microsoft 365 E5環境なのですでに沢山ありますが、全てのクラウドアプリを対象にします。

これで、ユーザーはどのクラウドサービスへのアクセス時にも多要素認証が要求され、端末としてもポリシーに準拠して適切にマルウェア対策機能が動いていて、暗号化されている…等のコンプライアンスポリシーのクリアが求められることになりました。

例えば、ID,Passwordを知っている上で、MFAの要素を持っていたとしても、きちんとコンプライアンス・ポリシーを満たさない環境からアクセスしようとすると下記のようにブロックされます…!

ここまでやってしまえばかなりセキュアですが、次回はさらにこれを推し進めて、Microsoft Defender ATPとも連携させたいと思います。

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